南の島で行われた楽曲制作合宿から生まれた、夏の訪れを感じさせる名曲、タイトルは「いまさらサーフサイド」!!
歌舞伎役者の片岡愛之助を“1年限定TUBE宣伝大使”に迎え、2015年元旦に、アニバーサリーイヤーにリリースするプロダクツやデビュー記念日のライブ、12月まで開催される全国ツアー及び毎年恒例の夏の野外ライブを開催することなどを第1弾告知として一斉に発表したTUBE。春・夏・秋・冬で4枚のシングルをリリースすること、そして初夏にオリジナルアルバムと、まだ内容が明かされていない“スペシャルアルバム”のリリース、加えて盛夏にベストアルバムもリリースすることを発表しているが、そんな中、春・夏・秋・冬シングルの第1弾となる春シングルが4月8日にリリースされる。
シングルのタイトルは「いまさらサーフサイド」。「都会から遠く離れて青く澄んだ海と空に包まれてみよう。そうすればきっと生きている喜びを再確認することが出来る」という思いから、昨年ボーカルの前田亘輝とギターの春畑道哉は曲作りの為に南の島へ渡り合宿を実施。現地では離れ小島にボートで渡って曲作りをしたり、生徒の帰った後の小学校でピアノを借りたりと、様々な体験をし、自然と綺麗な海に囲まれた環境の中で多くの楽曲が誕生した。今回のシングル曲「いまさらサーフサイド」もその合宿から誕生した曲で、作詞は前田亘輝、作曲は春畑道哉、編曲はTBS系ドキュメンタリー「世界遺産」のテーマ曲や映画音楽などを手掛けるギタリスト・音楽プロデューサーの鳥山雄司が担当。初夏の訪れを感じさせるサウンドと切ない歌詞の中には夏を愛するメンバーからのメッセージも込められている。
更に今回の春・夏・秋・冬のシングルのカップリングにはメンバーがそれぞれ交代でメインボーカルを担当するというサプライズ企画も!今作にはギターの春畑道哉がボーカルを務めた「Blue in Summer」を収録している。
また、初回生産限定盤は昨年行われた「TUBE LIVE AROUND 2014〜Z・O・S・T〜@東京国際フォーラム ホールA 」のライブ映像を収録したDVD付き、さらに通常盤には同ライブツアーのライブ音源「そばにいるよ」を収録している。
加えて、「いまさらサーフサイド」の初回盤、通常盤のジャケット写真も公開された。夏=TUBEという強烈なイメージを持つTUBEの春シングルという事で、「夏の海×桜」という遊び心のあるジャケット写真になっており、カップリング曲で歌声を披露しているギターの春畑道哉が楽しげな姿で登場している。
12月まで続く全国ホールツアー“TUBE LIVE AROUND 2015”の前半日程も発表され、ツアー初日となる6月1日のデビュー記念日には、30年に及ぶライブ活動の中でメンバーが一番“心震えた”という特別な場所、日本武道館でのライブが9年振りに行われる。
また、2月27日(金)からチケットぴあにて全国ホールツアー前半のチケット先行発売が決定!
詳しくはチケットぴあ TUBE特設サイトをチェック!
<シングル詳細>
タイトル:いまさらサーフサイド
発売日:4月8日(水)
初回生産限定盤:【CD+DVD/三方背スリーブ付】AICL2854〜AICL2855/¥1,700(税込)
「TUBE LIVE AROUND 2014 〜Z・O・S・T〜@東京国際フォーラム ホールA 2014.07.19」ライブ映像DVD付(収録曲:01.Blue Splash/02.HA・DA・KAでいこう/03.Keeping The Face/04.最後のLOVE SONG/05.人類のために乾杯!)
通常盤:【CD】AICL-2856/¥1,300(税込)
収録曲:
M1. いまさらサーフサイド <作詞:前田亘輝/作曲:春畑道哉/編曲:鳥山雄司>
M2. Blue in Summer<作詞:前田亘輝/作曲:春畑道哉/編曲:鳥山雄司>
M3. そばにいるよ(TUBE LIVE AROUND2014〜Z・O・S・T〜@東京国際フォーラム ホールA 2014.7.19)
※通常盤のみ収録
M4. いまさらサーフサイド(Instrumental)
<TUBE LIVE AROUND 2015>
前半ツアースケジュール
6月1日(月)日本武道館(東京)
6月5日(金)市川市文化会館 大ホール(千葉)
6月7日(日)神奈川県民ホール(神奈川)
6月11日(木)いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール(福島)
6月13日(土)新潟県民会館(新潟)
6月16日(火)栃木総合文化センター メインホール(栃木)
6月18日(木)なら100年会館(奈良)
6月20日(土)大阪国際会議場グランキューブ大阪メインホール(大阪)
6月21日(日)大阪国際会議場グランキューブ大阪メインホール(大阪)
6月24日(水)相模女子大学グリーンホール 大ホール(神奈川)
6月26日(金)倉敷市民会館(岡山)
6月28日(日)米子市公会堂(鳥取)
7月1日(水)ホクト文化ホール 中ホール(長野)
7月5日(日)東京エレクトロンホール宮城(宮城)
7月9日(木)土岐市文化プラザ (岐阜)
7月11日(土)名古屋国際会議場 名古屋センチュリーホール(愛知)
7月12日(日)名古屋国際会議場 名古屋センチュリーホール(愛知)
7月17日(金)東京国際フォーラム ホールA(東京)
7月18日(土)東京国際フォーラム ホールA(東京)
■TUBE Official Website
http://www.tube-net.com/
http://www.tube.gr.jp/
■チケットぴあ TUBE特設サイト
http://pia.jp/t/tube-tour/
■TUBE Official Facebook
https://www.facebook.com/TUBE
【TUBE Profile】
1985年6月1日、“THE TUBE”としてシングル「ベストセラー・サマー」でデビュー。1986年4月、バンド名を新たに“TUBE”と変え、3rdシングル「シーズン・イン・ザ・サン」をリリースし大ヒット。その後も「あー夏休み」、「夏を待ちきれなくて」、「夏を抱きしめて」、「だって夏じゃない」等、夏をテーマにした楽曲を多数ヒットチャートに送り出し、“夏=TUBE”というイメージを、ミュージックシーンのみならず広く世間一般にも定着させる。デビューから29年の間に、オリジナルシングルを55枚、オリジナルアルバム34枚をリリースし、シングル・アルバム総売り上げ枚数(ベストアルバム含む)3,000万枚を超える日本を代表する夏バンド。デビュー以来毎年精力的な活動を行い、2015年6月1日にデビュー30年を迎える。