本日発売、鈴木雅之の新曲「THE CODE〜暗号〜」は、ソロとしての25年という月日には、誰にでも出逢いと別れがあったはず。大人だからこそ感じる「縁」にテーマが絞られた。初めて会った人なのに、その人の癖が気になって「どこかで会ったような気がする」……それが実は、生まれる前に出逢った時の「暗号」だったんじゃないか?
楽曲提供者の槇原敬之氏は
「人生って”この命は一代限りじゃない、続くものなんだ”って思うと、日々の行動も変わってきますよね。宗教的な意味じゃなくて、自分の体験、記憶の中で、そう体感してきた瞬間がいっぱいありますから。いろんなことが起こっている世の中ですけれど、そんな想いが伝わればいいですね。そして、ヴォーカリストとしての「構成力」もずば抜けていると、あらためて思いました。人が作った曲なのに、その曲を自分のドラマ、自分の歌として再構成してしまう。これはできることじゃないと思います。シンガー・ソングライターのように歌うヴォーカリストだと思います。」とコメントした。
音楽的な面では、世界中のエスニックな楽器の音色を随所に散りばめたサウンドを構築。まるでひとつの魂が地球の周りを自在に舞うような、そして音楽が過去から未来へとつながっていることをイメージさせるような、かつての鈴木雅之にはなかった新しい世界観を作り上げた。
カップリングは、槇原敬之氏が24歳の時にリリースした「SPY」をカヴァー。大人だからこそ歌える鈴木雅之ならではのスリリングな55歳の「SPY」に仕上がっている。
槇原敬之氏とは4月14日(土)の「MUSIC FAIR」で「THE CODE〜暗号〜」を、4月22日(日)の「新堂本兄弟」では「SPY」を、豪華共演する。又、同曲は読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」エンディングテーマとしても大きな反響を呼んでいる!!今年「シングル3部作」を リリース予定の鈴木雅之の精力的なアーティスト活動に益々期待が高まる。
【鈴木雅之 リリース情報】
「THE CODE〜暗号〜」
2012年4月11日発売
ESCL-3872 1,223(税込)
1、THE CODE 〜暗号〜
作詞・作曲:槇原敬之
編曲:服部?之
2、SPY
作詞・作曲:槇原敬之
編曲:村田陽一
弦編曲:服部?之
3、THE CODE 〜暗号〜(Instrumental)
【鈴木雅之 LIVE情報】
■Masayuki Suzuki taste of martini tour 2012〜Martini Discovery〜
2012年4月7日:千葉県 松戸森ホール21
2012年4月14日:青森県 青森市文化会館 問い合わせ GIP
2012年4月22日:北海道 札幌市民ホール 問い合わせ WESS
2012年4月27日:愛知県 愛知県芸術劇場 問い合わせ サンデーフォークプロモーション
2012年4月29日:神奈川県 神奈川県民ホール 問い合わせ KMミュージック
2012年5月3日:岡山県 岡山市民会館 問い合わせ ユニオン音楽事務所
2012年5月4日:大阪府 グランキューブ大阪 問い合わせ ソーゴー大阪
2012年5月9日:長野県 千曲市更埴文化会館あんずホール 問い合わせ 千曲市更埴文化会館
2012年5月11日:埼玉県 大宮ソニックシティ 問い合わせ Zen-A
2012年5月12日:東京都 渋谷公会堂 問い合わせ ソーゴー東京
2012年5月18日:福岡県 福岡市民会館 問い合わせ キョードー西日本
2012年5月19日:鹿児島県 鹿児島市民文化ホール(第一)問い合わせ K&Mコーポレーション
2012年5月25日:神奈川県 グリーンホール相模大野 問い合わせ Zen-A
2012年5月27日:宮城県 仙台市民会館 問い合わせ GIP
<関連リンク>
■鈴木雅之 公式 HP