7月13日(水)にリリースされるRIP SLYMEの日本武道館ライブ映像作品「RIP SLYME Tour of Ten FINAL at BUDOKAN」のジャケット写真&超豪華スペシャルコンテンツの内容が明らかとなった。
ジャケット写真は、10thアルバム『10』でデザインされた“熊手”の各パーツが、斜めに均等に並べられた青と白のシンプルでお洒落なデザイン。初回プレス盤は、デザインされた絵柄の部分が浮き彫りになった加工(エンボス加工)=「凹凸テンテン」仕様となっている。
そして、今回解禁されるスペシャル収録コンテンツの1つ目は、「FESTIVAL LIVE FILMS」。2001年の“ROCK IN JAPAN FESTIVAL”、2004年の“FM802 MEET THE WORLD BEAT”、2008年〜09年の年を跨いでのパフォーマンスとなった“COUNTDOWN JAPAN”、2013年の“京都音楽博覧会”の各LIVE映像がそれぞれ1曲づつ=計4曲収録される。
2つ目は、ORIGINAL SHORT MOVIEとして既に収録が予告されていたコンテンツ=題して「SHOCK THE RADIO(TV)」。こちらはTOKYO FMをキー局に全国9局で放送されているレギュラーRADIO番組が、この作品のために撮り下ろされた(映像化された)もので、ユニークなゲスト達を迎えて繰り広げられるファン必見のトークバラエティー番組となっている。
そして3つ目は、RIP SLYMEキャリア初のオーディオコメンタリー(副音声)を収録。メンバーの5人は勿論、GUESTにメンバー全員が尊敬してやまない大先輩=宇多丸(RHYMESTER)とBose(スチャダラパー)を迎えた豪華内容となっている。