battaのレコ発ツアーファイナルのゲストに盟友“それでも世界が続くなら”の出演が決定

Voホシノタツを中心に、かつて愛しい人を救えなかった後悔の念を持ち、失意の底から再活動を果たし今に至るロックバンドbatta。

10月23日にニューアルバム『エターナル』をリリースし、ツアー真っ最中の彼等。12月12日からは今年3度目になる東北ライブハウス大作 戦ツアーも敢行、そして迎えるファイナルに盟友【それでも世界が続くなら】の出演が決定した。

battaの後見人でもあり最大の理解者である篠塚将行はコメントでこう発している。“僕が音楽を大嫌いになった時に出会ったのは、こんな誤解されてばっかりの、バカみたいに優しいパンクバンドでした。”

共演のそれでも世界が続くならも2014年1月8日にミニアルバム『明日は君に会いに行くから』をリリースすることが明らかになったばかり。 9月にメジャー1stアルバム『僕は君に武器を渡したい』をリリースし、聴き手の心をえぐるような歌詞と美しいメロディで大きな反響を集めて る彼等。

battaともども両者魂を削るようなライブをすると定評があるだけに、仲間でもあり最大のライバルの共演は新年にして最大の山場を迎えるだ ろう。

プレイガイド発売は11月30日より販売開始。
是非会場でこの2組の相違なようでいて共通する”今の若者の持つ闇と光”を唄から汲み取り感じてもらえたらと願います。

2014/1/29(水)
batta「エターナル」リリースツアーFINAL
TSUTAYA O-WEST

GUEST：それでも世界が続くなら

OPEN / START：19:00/19:30
前売り/当日：2,500円/ 3,000円
発売日：11月30日e+にて発売。
battaのツアー会場物販での取扱いもあり。

battaプロフィール：
前作『ゲームオーバー』がノンプロモーションながら驚異的なセールスをたたき出したギターロックバンド、batta。一時は無力な自分を責め、解散まで堕ち、様々な苦境を乗り越え作り上げたデビューアルバム『ゲームオーバー』から、更に全国各地を地道にライ ブして渡り歩き叫ぶ日々の中、各地の人と触れ合い、自分とも素直に向き合い辿り着いた言葉とメロディーを詰め込んだ、素朴ながら情熱に溢れた 作品『エターナル』を10月23日にリリース。

セカンドにして新たなbatta像を作り上げた。

全国デビューから1年という短いサイクルで作成された本作。エンジニアには初期ELLEGARDENを手掛けた伊藤英州を起用、今までの作品とは明らかに変わり、勢いだけではなく非常に体温が感じられる作品となっている。

そして今作に収録されている楽曲からMY ENDROLLのMVが公開。
監督・脚本はそれでも世界が続くならのMV全てでカメラマンを務めた映像作家、柳沼良介が担当。

batta/MY ENDROLL
http://www.youtube.com/watch?v=px2t8BBedaQ