平井堅、約3年ぶりのドラマタイアップは日曜劇場「JIN-仁-」完結編主題歌!デビュー15周年のアニヴァーサリー・イヤーを締めくくる、名曲「いとしき日々よ」がここに誕生!!そして、プロデューサー・松尾潔と平井堅の10年ぶりのタッグに音楽ファンが歓喜!
<主題歌男の集大成。ドラマ曲でデビュー15周年をしめくくる>
’95年にドラマ主題歌でデビューした平井堅がそのアーティスト活動15周年(’10/5/13〜’11/5/12)のしめくくりに発表する楽曲/シングルは約3年ぶりとなるドラマ主題歌である名曲「いとしき日々よ」が完成!そして’11年第一弾シングル「いとしき日々よ」の発売が決定!
<’09年No.1ドラマの完結編主題歌!>
そのドラマとは’09年に放送され、その壮大な世界観で多くのファンを獲得し、年間連続ドラマ視聴率のNo.1を獲得した日曜劇場「JIN-仁-」※完結編(出演:大沢たかお、綾瀬はるか他 4/17(日)21:00〜放送)の主題歌。
※原作はシリーズ累計680万部を突破した大人気漫画『JIN-仁-』
今回のドラマのテーマは人と人とのかけがえのない”絆”。その壮大なストーリーの中から切り取った、長い歴史・大きな世界の中に儚く存在した”あなた”と”わたし”の小さくも強い絆や今も輝く思い出を愛しむ歌詞。切なさと共に希望に満ちた温かなメッセージが”歌バカ”渾身の”絶唄”によりこころに染み込みます。そして、ドラマのストーリーが進むにつれ、歌詞の様々なフレーズがリンクしてくるはず…。「あなたの手を 強く握ることも あなたを抱きしめることも 許されない運命(さだめ)だと知っててもその笑顔に その涙に そのひたむきな想いに触れたかった 心から…」
<10年ぶりの再会を果たす2人の表現者>
トータル・プロデューサーとして平井堅と共にミリオン超えのアルバム2作『THE CHANGING SAME』(’00/3rd) 『gaining through losing』(’01/4th)を生みだしたトップ・プロデューサー”松尾潔”とも約10年ぶりのタッグを再結成。「いとしき日々よ」の詞を共作、この曲が収録される5/4に発売されるシングル「いとしき日々よ」を完成させました。
<平井堅ドラマ主題歌の歴史>
映画主題歌と同様、平井堅はドラマの主題歌も数多く担当。計600万セールス(パッケージ、配信累計)を超えるヒットを生み出している。
〜平井堅 ドラマ主題歌一覧〜
「Precious Junk」(1st Sg)フジテレビ系ドラマ『王様のレストラン』(’95)
「KISS OF LIFE」(13th Sg)フジテレビ系ドラマ『ラブ・レボリューション』(’01)
「Ring」(17th Sg)日本テレビ系ドラマ『サイコドクター』(’02)
「LIFE is… 〜another story〜」(18th Sg)TBSテレビ系ドラマ『ブラックジャックによろしく』(’03)
「キミはともだち」(21st Sg)フジテレビ系ドラマ『ワンダフルライフ』(’04)
「思いがかさなるその前に…」(22nd Sg)フジテレビ系ドラマ『積木くずし真相〜あの家族、その後の悲劇〜』(’04)
「POP STAR」(23rd Sg)フジテレビ系ドラマ『危険なアネキ』(’05)
「君の好きなとこ」(26th Sg)日本テレビ系ドラマ『演歌の女王』(’07)
「キャンバス」(28th Sg)フジテレビ系ドラマ『ハチミツとクローバー』(’08)
物語のテーマを浮き彫りにし、より印象深くするこの名曲。大ヒット間違いなしのこのドラマと共に楽しむとしましょう。
’11年、いよいよ動き出した平井堅がこれから発する歌に注目です!
<平井堅コメント>
テーマは「時代への愛」
非常にハードルの高いお題で大変苦労しましたが、自分なりにベストを尽くしたつもりです。1人でも多くの方に届くことを願うばかりです。
平井堅
<ドラマプロデューサーコメント>
主題歌を平井さんにと思った一番の理由は、”勘”なんです。時代が大きく動く時、そしてその時代を懸命に生きた人々がそれぞれに持つ想いの終焉というものを歌い上げてくれるのは平井さんしかいないと思い、お願いしました。
「JIN -仁-」プロデューサー 石丸彰彦
■リリース情報
人は心で支えあい、未来は志で支えあう。
34thシングル「いとしき日々よ」 5月4日発売
シングル/通常盤1形態(CDのみ) 品番:DFCL-1771 価格:1,000円(税込)
発売元:デフスターレコーズ
〔収録曲〕
1, いとしき日々よ (TBS開局60周年記念 日曜劇場『JIN-仁-』主題歌)
作詞:平井堅、松尾潔 作曲:平井堅
2, Run to you (NEXCO中日本イメージソング) 作詞・作曲:平井堅
3, いとしき日々よ ?less vocal-
■タイアップ情報
TBS開局60周年記念 日曜劇場「JIN-仁-」4月17日(日)21:00〜放送開始
2009年10月クールに放送された日曜劇場『JIN−仁−』の続編が、2011年4月17日より放送されることになった。
この作品は、ある事件をきっかけに江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、満足な医療器具もない中で幕末の人々の命を救ったり、その医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私に渡り支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。
現代に生きる私たちが忘れかけている「生きる」という意味の本質を視聴者に問いかけ、いつの時代でも懸命に生きる事の大切さ、人が人を想う気持ちの美しさ、そして人の笑顔の輝きを伝えた本作品は、放送から大きな反響を得て、第5話にして同クールの連ドラ初の20%超えを果たし、最終回は平均視聴率25.3%を記録。09年度連続ドラマの最高視聴率を獲得した(瞬間最高視聴率は29.8%)。放送終了後から現在までに、作品やスタッフ・キャストが受賞した賞は、東京国際ドラマアウォード、ギャラクシー賞、橋田賞など日本を代表する賞から、ソウルドラマアワーズ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワードなど海外の賞まで、現段階で33冠を達成している。
そんな中、視聴者から続編を希望する声も数多く寄せられ、連続ドラマでの続編・完結が決定。主演・大沢たかおをはじめとする魅力的な共演者が再集結し、前作の最終回のその後が描かれてゆく。さらに、新キャストとして西郷隆盛役に藤本隆宏、皇女和宮役に黒川智花、近藤勇役にTHE BOOMのボーカル・宮沢和史、中岡慎太郎役に市川亀治郎、佐久間象山役に市村正親、また『JIN−仁−』オリジナルのキャラクターである長州藩出身の武士・東修介役には、佐藤隆太が決定した。新たに登場する歴史上の人物たちとも深く交流することになる南方仁が、「歴史の史実」とどのように対峙していくのかにも注目だ。
続編では、残されたすべての謎が明らかになる。