遂に3月12日公開と迫った話題沸騰中の映画「SP<エスピー> 革命篇」。そのメインテーマとなっている「Security Police」を大胆にサンプリングした、REVOLUTIONSの「SP<エスピー>“Break The Wall”」にV6と☆Taku Takahashi(m-flo)が参加している事がわかった。
この「Security Police」とは「SP」の全楽曲を手がけている菅野祐悟さんが作曲した、ドラマ、映画「SP」に欠かせない絶大なインパクトがある楽曲。あの独特な旋律が耳に残り、着うたも合計20万ダウンロード以上されており、知る人ぞ知る名曲。
V6としては様々な楽曲を著名なアーティストに書き下ろしてもらった事はあるが、アーティストとコラボをするのは今回が初めて。
「SP<エスピー>“Break The Wall”」が有線で音源が解禁されてすぐに、SP<エスピー>ファンやV6ファンがTwitterやブログなどで口コミで情報が拡大し、「REVOLUTIONSって誰?」や「まだ聞いた事無い!どこで聞けるの?」や「これってV6の新曲?」など、様々な書き込みがネット上で情報のやり取りを繰り広げていた。
2月中旬にUPされたREVOLUTIONSのオフィシャルサイトには当時「REVOLUTIONS」「SP<エスピー>“Break The Wall”」としか情報が掲載されておらず、その情報の少なさが謎を呼び話題になっていた。
謎の音楽プロデューサー集団「REVOLUTIONS」から今回☆Taku Takahashi(m-flo)に「Security Police」を使って音楽シーンに革命を起こしてくれと依頼。快く受け入れ、映画「SP<エスピー>」に主演している岡田准一がいるV6に歌をお願いした。
楽曲を担当した☆Taku Takahashi(m-flo)は
「V6に革命が起きている」とコメント。
歌を担当したV6の坂本昌行は
「V6にとっては、フィーチャリングで参加という形も、携帯配信限定というリリースの形も初めてなので、皆さんの反応がすごく楽しみです。☆Takuさんが最高にかっこいい楽曲を作ってくださったので、いつもとはまた違った、新しいV6の魅力を引き出してもらえたと思います。是非、楽しんで頂けたら嬉しいです。」
とメッセージを寄せている。
またSecurity Policeの作曲者、菅野祐悟も
「僕は学生時代「been so long」にはまりm-floを聴きまくっていた。あれから今日まで時代の音を作り続けている、まさかの☆Takuさんによるリミックス。最高にCOOLな音と「V6」さんの唄。これこそ「レボリューション!」
とコメントし、まさにこのコラボレーションは偶然ではなく、必然的だった。
この「SP<エスピー>“Break The Wall”feat. V6&☆Taku Takahashi(m-flo)」はCDの発売は無く、携帯配信限定シングルとしていよいよ3/2 よりレコチョク先行で着うた配信がスタートする。
尚、フジテレビでは3月4日に「SP スペシャルアンコール特別編」、そして3月5日には「SP好き芸人ナンバーワン決定戦(仮)」でこの曲がオンエアされ、夜に映画『SP革命篇』に続く『SP 革命前日』といった「SP」関連の番組が立て続けオンエアされる。この週末から3/12の映画が公開まで「SP<エスピー>“Break The Wall”feat. V6&☆Taku Takahashi(m-flo)」に目が離せない。
携帯配信限定シングル
アーティスト名:REVOLUTIONS
楽曲タイトル:「SP<エスピー>“Break The Wall”feat. V6&☆Taku Takahashi(m-flo)」
3/2 レコチョク先行で着うた(R)配信スタート。
その他サイトでは随時配信。
<関連リンク>
■REVOLUTIONS オフィシャルサイト