2月6日(日)、東京ミッドタウンにてビルボードジャパン・ミュージックアワード2010の授賞式が行われ、「のだめカンタービレ最終楽章 オリジナル・サウンドトラック」がクラシックアルバム・チャート部門、優秀クラシックアーティスト賞の2部門を受賞しました。
授賞式に登場、トロフィーを受けた“のだめカンタービレ”の人気キャラクター“マングース”は、一般の観客から、他部門受賞のアーティストの皆さんにまで大人気!会場を大いに沸かせました。
映画「のだめカンタービレ 最終楽章」は2009年12月より前編、2010年4月に後編が公開し、2006年フジテレビのドラマから始まったシリーズのグランドフィナーレを飾り大ヒットした映画で、クラシック音楽ブームの火付け役として話題になった作品。映画のサウンドトラックでは、劇中のすべてのクラシック音楽を新たにレコーディングし、中でも世界最高峰のピアニストの一人、ラン・ランを主人公“のだめ”の演奏するピアノの吹き替えに起用したことで、のだめファンのみならずクラシック音楽界でも大きく取り上げられました。ラン・ランは、今月10日より、日本公演4公演を予定。東京サントリーホールでの2公演をはじめ、愛知、兵庫でそれぞれソロリサイタルを行います。最新アルバム「ライブ・イン・ウィーン」では、のだめの世界を現実のものにしたピアニスト、ラン・ランの真髄をうかがい知ることができます。
◇リリース情報
ラン・ラン「ライブ・イン・ウィーン」
3,675(税込) ESCC-24〜ESCC-25
好評発売中
「のだめカンタービレ 最終楽章 オリジナル・サウンドトラック」
¥3,990(税込)ESCL-3343?5
好評発売中
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