11月7日にミニアルバム「溢れた水の行方」をリリースする緑黄色社会が、収録曲の中から『あのころ見た光』のMusic Videoを公開した。
この楽曲のサビで歌われる「twenty-one」という歌詞は、彼らが21歳だった頃から制作されていた事に因んでおり、不安を感じながらも確かに光っている未来に向かって進んで行こうというメッセージが込められている。
そんな意志を彩るように鳴り響くピアノリフとコーラスから始まる、緑黄色社会らしい色とりどりな音世界が印象的な同楽曲のMusic Videoの監督は、様々な分野で活躍中の映像作家、林響太朗が担当。
テーマは「光と風」。突風の中で、漏れた光を追い求めて風に負けない様に立ち歌いあげる4人の姿が映し出された、とても力強い内容となっている。
また、リリースを記念したイベントの詳細も発表となった。こちらもチェックしてほしい。
▼あのころ見た光 -Music Video-
▼“あのころ見た光” メンバーコメント
「20歳になってもまだ大人になれていないと感じたのって、自分達だけじゃないと思う。
21歳になったとき、ふと周りを見渡して、震えるほど焦ったのを覚えてる。
まだ遅くないぞって、自分の肩にそっと手を添えてくれたのは愛すべき音楽。
そのとき見た光を、いつか自分たちが放てるように。誰かの光になれるように。」
▼林響太朗
http://www.kyotaro.org/kyotaro-cinematograph/
▼緑黄色社会リリース情報
ミニアルバム「溢れた水の行方」
11月7日 Release
[収録曲]
1. あのころ見た光
2. 視線
3. Never Come Back
4. サボテン
5. Bitter
6. リトルシンガー
エピックレコード
ESCL-5118/¥2,000(税込)
▼「溢れた水の行方」リリース記念イベント
11月 7日(水) 18:30~@愛知県:名古屋パルコ 西館エントランス
11月11日(日) 1部13:00~/2部16:00~@東京都:タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO
11月17日(土) 19:00~@大阪府:タワーレコード梅田NU茶屋町店
リリースイベント詳細