9月12日(日)、日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」が開幕し、開幕5カードのうち最も早い午前10時キックオフとなったINAC神戸レオネッサ-大宮アルディージャVENTUS戦に、春畑道哉が登場。新たに発足したWEリーグ最初の試合として歴史に刻まれた試合前のセレモニーにて、自身が手掛けたリーグ公式アンセム「WE PROMISE」を披露した。
春畑道哉は、Jリーグオフィシャルテーマソングとして1993年のJリーグの発足から使用されている『J’s THEME(Jのテーマ)』を手がけており、WEリーグ公式アンセムとあわせて、日本のプロサッカーリーグ男女双方の公式テーマを担当。1993年5月15日、国立競技場でのV川崎-横浜MのJリーグ開幕戦でも演奏を披露しており、それに続く栄えある役割を果たしたことになる。
春畑は「WE LEAGUE開幕おめでとうございます。1993年のJリーグの開幕セレモニーに続き記念すべきこの日に『WE PROMISE』を披露する事が出来て本当に光栄です。この曲と共にこれからのWE LEAGUE応援して行きます。」と感想を語った。
公式アンセム「WE PROMISE」は、WEリーグ公式YouTubeチャンネルにて公開中されているオフィシャル映像で聴くことができるので是非チェックしていただきたい。
WEリーグ公式サイト:https://weleague.jp/
春畑道哉公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/MichiyaHaruhata/
●WEリーグアンセム
曲名:『WE PROMISE』
作曲/編曲:春畑道哉
●春畑道哉 プロフィール
85年、TUBEのギタリストとして「ベストセラー・サマー」でレコードデビュー。86年、3rdシングル「シーズン・イン・ザ・サン」の大ヒットでバンドとしての地位を確立。87年、TUBEと並行してソロ活動を始め、現在までにシングル3枚とアルバム14枚(ベスト、ミニアルバム含む)をリリース。92年、シングル「J’S THEME(Jのテーマ)」が日本初のプロサッカーリーグであるJリーグのオフィシャルテーマソングとなる。93年のJリーグオープニングセレモニーでは国立競技場の約6万人の観衆を前にライブを行った。2002年5月9日、フェンダーと正式にアーティストエンドース契約を締結。日本人のギタリストとしては初めてのシグネイチャーモデルを発売。2019年3月リリースの最新ソロアルバム「Continue」は第34回 日本ゴールドディスク大賞 “インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー“を受賞。