前作「Mirrors」が先鋭的なリスナーから多くの支持を受けた新進気鋭のロックバンドRAMMELLSの2020年第1弾となる2ndミニアルバム「Beat generation」(2020年1月15日リリース)がついに完成。
本作ではバンド結成時のルーツに立ち戻り、RAMMELLS独自のグルーブを想起させる原点回帰な面と、2020年代の新たな幕開けにふさわしいより深みを増したJ-Rockのビートを提示すべく制作された全7曲を収録。”Beat generation”のタイトルが表す通り、1950年代のビート運動が起こった時代と、今の生きにくい現代社会をなぞらえ、通底する自由への開放と愛がテーマとなっている。
リード曲となる「Beat generation」は2019年12月18日より先行配信をスタートするので、彼らのより深化したROCKスピリットをいち早くチェックしてほしい。
アーティスト名: RAMMELLS
タイトル: Beat generation
品番: CRCP-40593
価格: ¥1,818+税
発売日: 2020年1月15日
【トラックリスト】
- Beat generation
- Overdrive
- The sugar
- 千年後
- I’m a runner
- think other
- rain
【RAMMELLS(ラメルズ)・プロフィール】
Vocal:黒田秋子 / Guitar:真田 徹 / Bass:村山 努 / Drums:彦坂 玄
2015年8月結成。
ギターの真田徹がSuchmosのYONCEらと組んでいたOLD JOEの解散後、自分の求める最高の音楽を実現させるために大学時代の先輩である黒田秋子、村山努を誘い2015年8月に結成。2016年彦坂玄をドラムに迎え、ライブ活動を本格的にスタート。
変幻自在のボーカルで表現される中毒性たっぷりのメロディーと個性溢れるリリックに、ロック、ファンク、ソウル、ジャズ、シューゲイザーなど様々な音楽性が絡み合った新世代オルタネイティブサウンドを響かせている。
2017年更なる活躍に期待がかかる今知っておくべきバンドとしてピックアップされ、2017年12月アルバム「Authentic」でメジャーデビュー。翌2018年3月デビュー記念ワンマンライブでは東京・渋谷WWWを完売させ大成功をおさめる。2018年7月にミニアルバム「take the sensor」を、翌2019年4月に2ndアルバム「Mirrors」をリリース。リード曲「真っ赤な太陽」のMVに俳優の松重豊氏が出演し話題を呼んだ。