都内某所、ママフェスでひときわ賑わっているステージを見ると、ステージにはバブル時代の派手なボディコンと奇抜なメイクでソバージュヘアーを振り乱し踊る小柄な女性の姿が。
彼女こそ、今やYouTubeの総再生回数500万回を超え、インスタグラムなどのSNSでも若いママたちから絶大な人気を誇るバブリーたまみだ。
結婚式の余興として初めておこなったバブルネタをYouTubeに投稿したところ一気にバズり、その後もYouTubeやSNSで独自の世界感を配信し続け、そのクセの強いパフォーマンスの虜になるママたちが相次ぐ。その理由は、ただ楽しい、笑えるだけではなく、突き抜けるほどパワフルで全力なパフォーマンスで癒やしすらあたえているからのようだ。
最強の泣き歌が完成。曲を聴いて涙するママたちが続出。
そんな中、ついにメジャー・デビューが決定する。バブリー自身が詞を書いた楽曲「ママの笑顔がいちばん」はイベントで披露するや会場を涙の渦に巻き込んだ。
バブリーのインスタグラムに投稿された500組の親子写真の中から選ばれた88枚で構成されたこのMVを見たとき、バブリー本人も電車の中で声をあげて泣いてしまったという。
「ママの笑顔がいちばん」MV
子育ては楽しいだけではなく、時に重大なストレスをともなうこともあり、バブリー自身も産後鬱に陥った経験を持つ。頑張り過ぎるママたちに「いいんだよ、ママはもう十分頑張ってるよ」というメッセージを全力で届けてきた。そんな彼女の今までの活動や思いが結実したCDが『ママの笑顔がいちばん!~スーパーポジティブソングス!!〜』だ。「一年前までふつうのOLだった自分がCDを出せるなんて夢のよう」というバブリーだが、メジャー・デビューの話題もあり日本全国でのイベント出演のオファーも殺到しているという。バブリーたまみの快進撃はまだまだ続きそうだ。
【プロフィール】
幼少期に母親が失踪。父親と祖母に育てられる。福岡県大牟田市出身。熊本県荒尾市育ち。福岡大学卒業。練馬区在住。2010年大学在学中に中国大連外国語大学に留学。大学卒業後も再度中国へ1人で渡り、新卒で中国大連の日系企業に就職。営業として中国全土を駆け巡る。
2014年結婚を機に日本に帰国する。2016年8月に第一子を出産。マタニティーブルー、産後鬱を経験。育児を楽しむためには「自分を生きる」ことが大切ということに気づく。2017年12月よりバブリーたまみとしてYoutubeにて動画を配信。再生回数は500万回に及ぶ。
2018年3月育児休業復帰後半年で会社を退職。
過去の経験を原動力とし現在は、バブリーたまみとしてママ界のエンターテイナーになることを掲げ、ママたちに子供でもない誰でもない「自分自身を生きる」というメッセージを伝え、笑顔と元気を届ける活動を行っている。
【資格】
・ふれあいリトミック協会認定 リトミックインストラクター
・JADP(日本能力推進協会)認定 ベビーマッサージインストラクター
・ベビーヨガインストラクター
・女性労働協会認定資格 保育サポーター
・中国語検定試験 HSK(漢語水平考試)6級
【オフィシャルHP】全国で親子が笑えるファミリーコンサートを開催 http://www.bubblytamami.com/
【元気が出るバブリーたまみインスタグラム】https://www.instagram.com/bubblytamami/
【アルバム情報】
『ママの笑顔がいちばん!~スーパーポジティブソングス!!〜』バブリーたまみ
2019年6月26日発売 ¥1,574+税(KICG-650)
http://kingeshop.jp/shop/g/gKICG-650/
(収録曲)
1.バブたま降臨!
<夢でも追いかけられるオープニング>
2.ラララ肩パットのうた
<夜泣き注意ベビマ>
3.あぁ癖つよい
<癖しかつよくない手あそび>
4.お立ち台のぼってパパイパイ
<夜泣き注意ベビマ>
5.あたまかた肩パット
<元祖バブたま手あそび>
6.むすんでまたひらいて~出産はキセキ~
<センスガチふりふり>
7.ほんきグーチョキパ―でなにつくろ!
<本気すぎて笑える手あそび>
8.ソバージュくるくる
<あぜんとしちゃう手あそび>
9.おちゃらかSay!
<ストレス発散体操>
10.はないきもんめ
<足あげエアロバブス>
11.Happy birthday dear Mama~ママになった記念日~
<バブたまからのプレゼント>
12.ママの笑顔がいちばん
<バブたまとママたちの想いすべて>