実体験の実話のみを歌う、茨城出身の平均年齢20歳のリアルロックバンド、ヒヨリノアメが、それでも世界が続くなら篠塚をプロデューサーに迎え、7/31にデビューアルバムをリリースすることを発表した。
ヒヨリノアメは、昨年、2018年のMASH FIGHT! Vol.7 で、1000組の中から12組のセミファイナルアーティストに選ばれ、話題となっていた茨城出身の4人組ロックバンド。
ヒヨリノアメは、ボーカル・アキの私生活と実体験を、手紙の様な言葉と、若干20歳(ハタチ)という新世代の感性で描く、優しく美しくも危ういリアル・ロックバンド。
デビュー作の今作は、彼らの憧れのバンドでもある、それでも世界が続くならの篠塚氏を迎え、制作。
1発録りで記録されたライブ同様の生きているサウンドと、美しいメロディで、人生の20年間を必死に生きてきた彼らの感情と感覚がそのままパッケージされた様な、少年から青年に変わるその瞬間と本当の自分を、高い純度で曝け出した作品。
ヒヨリノアメは、7月31日に、デビューアルバム「記憶の片隅に」をLow-Fi Recordsより全国一斉リリースする。
<リリース情報>
ヒヨリノアメ début Mini Album
「記憶の片隅に」
2019年7月31日 全国一斉リリース
LFRR-0014 1500円(税別)
篠塚将行(それでも世界が続くなら)プロデュース作品
<収録曲>
1 傘とシンデレラ
2 東京
3 room
4 ハローグッバイ
5 最後には
6 左手
【ヒヨリノアメ オフィシャル】
http://hiyorinoame.com/