ラウド創世記からパイオニアとしてシーンを牽引してきた彼ら。その探求の先に辿り着いたスタイルは、自らの“ルーツ”であるメロディック・ハードコアの深化。その道はユーラシアを飛び越え、遂にイギリスの「Lockjaw Records」との契約に繋がる。2018年には「Manchester Punk Festival (英)」と「Burning Ramp Festival (独)」を含む、英・仏・蘭・独・チェコを巡るEUツアーを成功させた。
2019年には、新ギタリストが加入し、ツインギターにベースVo &ドラムスの4ピース体制が復活。USの名門スケートブランドからもサポートも決まり、国内フェスへの出演機会も増えたことで、一気に注目度が急上昇、逆輸入的に日本での若々しい評価が高まっている。
そんな彼らが満を持して発表するこの2年間の集大成となるアルバムは、本日発売。排他的でアングラなポスト志向でもなく、変に気負ったハードコアでもなく、自然に激情してゆくグッド・メロディーの応酬は、ただの新人では測れないポテンシャルを持っている。
同時に、2本のMusic Videoも公開。その内の1本『Music is Music』の冒頭の英語のスピーキングは、共演し、交友のあるBELVEDERE (Strung Outと共に、高速メロディックの代名詞のようなカナダのバンド) の “Steve Rawles” によるもの。彼らのこれまでの孤高な活動におけるスタイルが感じ取れる一幕ではないだろうか?
Grateful song (Music Video):
Music is Music (Music Video):
リリースツアー『waterweed “Diffuse” Release Show』は、6月20日~23日に行われる東名阪を皮切りに、7月11日のFINALワンマンまで約50本を予定。当たり前だがシンプルに、とてつもなく良いライヴをするwaterweedの世界観に、ぜひ、飛び込んでみて欲しい。
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光や熱を拡散するという意を冠した最深作
新世界を羽撃くメロディック・ハードコア
New Album「Diffuse」
- Reflection
- Music is Music
- Endless trip
- Dreaming dead
- The last goodbye
- Day after day
- 07.For you, For me, and For us
- Counterfeit
- In my veins
- Your story is end
- Too late
- Face the reality
- Grateful song
品番:CTCM-65123
価格:2,700円 (税込)
発売日:2019年4月24日
ツアー情報などは下記より
official web site:waterweed.jp