BUCK-TICKが2019年5月22日(水)にリリースするダブルリードトラックシングル「獣たちの夜/RONDO」から、新曲「獣たちの夜」の15秒スポットが遂に公開となった。
「獣たちの夜」のミュージックビデオから作成された今回の映像は、「RONDO」同様に野田智雄監督の手によるもの。狂乱の渦へと導くダンサブルでアッパーなナンバーとなっており、ライヴでの盛り上がりを予感させる楽曲となっている。
そのタイトルから、先に発表された幕張メッセ2DAYS「ロクス・ソルスの獣たち」との関連を推測されるが、どのような楽曲になり、その意図するところは何なのか?今回の映像から想像してほしい。
BUCK-TICKの1年2ヶ月ぶりの新曲リリースとなる、ダブルリードトラックシングル「獣たちの夜/RONDO」。リード曲として収録される「RONDO」は、フジテレビ系TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディング主題歌として、既に放送されており大いに話題となっている。
一方のリード曲「獣たちの夜」は、ベールに包まれた状態であった。しかし、この度楽曲の一端を垣間見ることのできる映像が公開となる。
そして、4月22日より約1ヶ月間、BUCK-TICKメンバーの地元となる群馬県JR高崎駅においてメンバービジュアルでデザインされたポスター展開を実施する。
BUCK-TICKはオリジナルメンバー5名、1987年のデビューから30年以上に渡り一度もチェンジをすることなく現在もロックシーンで活動を続けているが、メンバーの出身は全員群馬県。近年では高崎アリーナでのワンマンライブの開催など地元を特別な地として活動を行っている。ポスタービジュアルは、初公開となるのでお楽しみに。
「BUCK-TICK × TOWER RECORDS CAFÉ」、「BUCK-TICK × ROUND1」などのコラボ企画も開催、発表し、4月24日には、いよいよライヴ映像作品『TOUR No.0』のリリースとなる。、そして5月22日にシングル「獣たちの夜 /RONDO」のリリースから同週末の5月25日、26日幕張メッセ2DAYS「ロクス・ソルスの獣たち」の開催など、BUCK-TICKの動向に注目してほしい。
<最新映像情報>
「獣たちの夜」スポット
<ポスター企画掲出に関して>
場所:群馬県JR高崎駅
期間:4月22日(月)~5/26(日)
※駅および駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
<シングル情報>
ダブルリードトラックシングル
『獣たちの夜 / RONDO』
2019年5月22日 リリース
「獣たちの夜 / RONDO」
◯完全生産限定盤A(SHM-CD+Blu-ray)VIZL-1586 / ¥2,480+税
◯完全生産限定盤B(SHM-CD+DVD) VIZL-1587 / ¥1,980+税
◯通常盤(SHM-CD) VICL-79004 / ¥1,200+税
[完全生産限定盤仕様 (A/B共通)]
・Blu-ray/DVD:MUSIC VIDEO
・スペシャルデジパック仕様
<収録曲>
- 獣たちの夜 [作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
- RONDO [作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
- 獣たちの夜 – version of Cube Juice – [作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
<Blu-ray/DVD収録曲>
獣たちの夜 (MUSIC VIDEO)
RONDO (MUSIC VIDEO)
<Lingua Sounda LABEL SITE>
https://www.jvcmusic.co.jp/linguasounda/
<最新ライヴ情報>
ロクス・ソルスの獣たち
場所:幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホール
日時:
2019年5月25日(土) 17時開場 18時開演
2019年5月26日(日) 16時開場 17時開演
[チケット一般発売]
発売中
全席指定 ¥9,500(税込)
[チケットぴあ(http://w.pia.jp/t/bucktick-mm/)]Pコード.135-734
初日特電.0570-02-9920 4/21以降.0570-02-9999
[ローソンチケット(https://l-tike.com/bucktick2019/)]Lコード.72818
初日特電.0570-084-632 4/21以降.0570-084-003
[イープラス(http://eplus.jp/buck-tick/)]
[SOGO TOKYOオンラインチケット(http://sogo.pia.jp/)]
※3歳未満入場不可/3歳以上有料
※客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合があります。予めご了承ください。
※公演日当日にチケットをお持ちでない場合、ご入場できませんのでご注意ください。
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
※3歳未満入場不可/3歳以上有料
※客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合があります。予めご了承ください。
※公演日当日にチケットをお持ちでない場合、ご入場できませんのでご注意ください。
BUCK-TICKプロフィール
1987年にメジャーデビューを果たし、以降メンバーチェンジすることなく、日本のロックシーンの
第一線で活躍し続けるBUCK-TICK。
不動であり孤高であるその姿は、後続するアーティスト達にも多大な影響を及ぼしてきた。
1989年にリリースされた3rdアルバム『TABOO』でチャート第1位を獲得。デビュー後わずか
2年の間に日本武道館、東京ドームと席巻。
その後も独特なポップセンスとダークな世界観を深く掘り下げていく一方で、常にその時代の
先鋭的な要素を積極的に取り入れ、まさにBUCK-TICKでしか成し得ない独自の音楽性を
提示しながらも、今なお進化し続けている。
2013年にはデビュー25周年を記念した初のドキュメント映画『劇場版BUCK-TICK~バクチク現象~』が全国上映され話題となる。
2016年にビクターに20年振りに復帰。
2017年にデビュー30周年を迎え、MTVの年間の優れたミュージックビデオを発表する音楽アワード「MTV VMAJ 2017」で、現在の日本のミュージックシーンにおいて多大な影響を与えた邦楽アーティストに贈られる特別賞「Inspiration Award Japan」を受賞。
9月にはデビュー30周年を記念した野外ライヴを東京・お台場野外特設会場J地区にて開催し、
2日間で2万人を集めた。
11月15日には30周年第1弾シングル「BABEL」、2018年2月21日に第2弾シングル「Moon さよならを教えて」をリリース。3月14日には21枚目となるオリジナルアルバム『No.0』をリリースし、
オリコン週間アルバムランキング2位、ビルボード週間アルバムセールスチャートでも2位を獲得。
アルバム『No.0』をひっさげた全国ツアー「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」は各地でチケットがソールドアウトし、追加公演の東京国際フォーラム ホールAも即日完売となった。
また、6月27日にリリースした映像作品「CLIMAX TOGETHER ON SCREEN 1992-2016 / CLIMAX TOGETHER 3rd」がオリコン週間映画Blu-ray/DVDランキングで1位を獲得。
9月21日には、2017年9月に開催した「BUCK-TICK 2017 “THE PARADE” ~30th anniversary~」の模様を完全収録した映像作品「THE PARADE ~30th anniversary~」をリリース。
そして10月からはファンクラブ会員限定ライヴ、モバイルサイト会員限定ライヴを含む全21本のスタンディングツアー「TOUR No.0 – Guernican Moon -」を開催。
12月29日には、2018年の全国ツアー「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」「TOUR No.0 – Guernican Moon -」の集大成となる日本武道館公演「TOUR No.0 -FINAL-」を開催。
2019年5月25日(土)26日(日)に、幕張メッセでワンマンライブ「ロクス・ソルスの獣たち」を開催する。