2016年に再起動を果たし、精力的な活動を続けているヴィジュアル系エレクトロ・ポップ・ロック・バンド、メトロノームが『弊帚(へいそう)トリムルティ』に続き、2019年4月24日にリリースするメジャー3作目となるニュー・シングル『Catch me if you can?』のジャケット写真と新ビジュアルが公開となった。
昨年2018年は結成20周年記念イヤーとなり、シングル『弊帚(へいそう)トリムルティ』やアルバム『廿奇譚(にじゅうきたん)AHEAD』のリリース、更には20周年記念映像作品となる『結成廿周年全国巡礼 ヤプー三神・巡礼~ヤプーが召喚された夜~ [ 05→98→18迄-7=20 ]』など積極的なリリースで話題を呼んだメトロノーム。
昨年の豊洲PITで行われた「ヤプー三神・巡礼」ツアー・ファイナルも大盛況で、その後に行われた主催イベント「黒の日」では、Plastic Tree、MUCC、MERRY、sukekiyoと共演しソールドアウトとなった。
2019年は活動21年目を迎え、更にボーダーレスなサウンドで勢力的な活動を予定、まずは本シングル『Catch me if you can?』をリリースし、今年の本格的な活動を開始する。
初公開となったアートワークと新衣装は、従来のイメージとは異なり、和装をベースにした衣装に身を包み、ジャケットのカヴァーも能舞台と、メトロノームの持つ近未来の世界観とは対照的な和テイストを全面に押し出しているのが実に興味深い。
表題曲の「Catch me if you can?」はファンキーな・ロック・サウンドをもとにポップスとエレクトロ・ミュージック、更には和楽器の音まで取り入れたメトロノーム流の“和テクノ・ロック”に仕上がっており、斬新なアレンジにも驚かされることだろう。そして、本シングルのリリース後には全5公演のワンマンツアー「寂滅ヰラクyAtrA」」も決定おり、彼らのライヴを体験すれば、より、リアルなメトロノームの世界を感じ取れるはずだ。
音を自ら楽しみ「音楽」を新しい形で体現し続けるメトロノーム、2019年も彼の精力的な活動から目が離せない!!
<New Release>
2019年4月24日リリース
『Catch me if you can?』/メトロノーム
KICM-1938/\1,400+税(マキシシングル)
<曲目>
1.Catch me if you can?
2.さくらん
3.楽観ばっか
詳細:
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=45127
<LIVE Information>
「メトロノーム ・ワンマンツアー2019 寂滅ヰラクyAtrA」
5/2(木・祝)TSUATAYA O-EAST
5/4(土)仙台darwin
5/12(日)名古屋ReNY limited
5/18(土)ESAKA MUSE
5/19(日)ESAKA MUSE
※サポート・ドラム :JOE(DASEIN、the CYCLE、ELLEGUNS、DAIDA LAIDA)
<Event>
メトロノームpresents『 リウの日 』
6/1(土)TSUATAYA O-WEST
※サポート・ドラム:K(NoGoD)
<メトロノームProfile>
シャラク(VOICECORDER:Vo)/フクスケ(TALBO-1:G)/リウ(TALBO-2:B)
1998年結成。これまでにアルバム12枚、シングル17枚、DVD&Blu-ray3枚をリリース。
ピコピコ系バンドの先駆けとしてライヴを中心に活動。テクノポップで中毒性のある楽曲に独特の世界観の歌詞、メンバーの個性が前面に出たライブパフォーマンスが特徴。
メンバー全員が作詞作曲編曲の全てを行い、各自ソロ活動や別ユニットの他、楽曲提供やRemix、サポートミュージシャンとしてなど幅広く活動中。
2009年渋谷C.C.Lemonホールのワンマンを最後に無期限活動停止に。
2016年9月19日Zepp Tokyo ワンマン(SOLD OUT)にて7年ぶりの活動再開。
9月21日、キングレコードより9年振りのシングル「解離性同一人物」発売。
2017年3月15日、アルバム「CONTINUE」発売。
2018年3月7日、シングル「弊帚トリムルティ」発売。
2018年7月25日、アルバム「廿奇譚AHEAD」発売。
2018年12月21日、Blu-ray&DVD「結成廿周年全国巡礼 ヤプー三神・巡礼~ヤプーが召喚された夜~ [ 05→98→18迄-7=20 ]」
<メトロノームOfficial>
SITE http://meto21.com
TWITTER @meto21_com