MISIAがデビュー20周年を記念し、全国ツアー「20th Anniversary MISIA 星空のライヴⅩ Life is going on and on」がついにスタート!自身の誕生日でもある7/7(土)に東京・国際フォーラムにて公演を行った。
MISIAは先日、TBSテレビ火曜ドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌に決定している待望の新曲を発表したばかり。
新曲はなんとMISIA×GReeeeNの初コラボレーション楽曲ということで、各方面から注目を浴び、話題沸騰中の期待の新曲だ。
新曲の発表から2日が経った本公演には、開場前からMISIAの20周年と誕生日を祝うたくさんのファンが会場に集まり、会場内に響く小鳥の鳴き声とステージに浮かぶグリーンの光に包まれながら、ライヴの開演を今か今かと待ち望んでいた。幕があがるとそこは天の川がかかったような星空が一面に広がる幻想的な世界。国際フォーラムを手拍子と歓声が包み、MISIAがステージに登場するとすぐにライヴはスタート。ツアータイトルにもふさわしい名曲「星の降る丘」が披露された。
全編生演奏にこだわり2001年から開催され続けている今ツアーシリーズ”星空のライヴ”は、今回で10回目。MISIAの圧倒的な歌声を楽しむには最適なライヴスタイルだという認識も強く、そのイメージを体感させるかのようにセットリストには往年のヒットソング「Everything」をはじめ、「眠れぬ夜は君のせい」「果てなく続くストーリー」など、バラードの女王という立ち位置を確立させたMISIAの唯一無二の渾身パフォーマンスが続々と披露されていく。
この日の目玉となったのは、先日発表されたばかりの新曲「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」の初パフォーマンスだ!!
編曲を担当した亀田誠治氏のアレンジをバンドが再現しイントロが流れ出すと、観客は一気に引き込まれ、一音一音を聴き逃さぬよう懸命に耳をすます。「あのね~」と印象的な呼びかけからMISIAが歌いだすと、その呼びかけに応えるかのように体を揺らし楽曲に込められた”愛のメッセージ”を全身で受け止める。楽曲の中で何度も繰り返される「大好き」というフレーズをはじめとする印象的な愛の言葉は、MISIAとHIDE(GReeeeN)が様々な愛を想い、愛の応援ソングとして伝えたいメッセージだという。
ドラマの初回放送を前に初めて楽曲を耳にしたであろう観客の反応は、まさに「感動」の一言に尽きたようだ。
パフォーマンスが終わると同時に喝采の大声援が会場に沸き起こった。
今ツアーは2019年2月まで続くロングラン公演!MISIAのいま届けたい「アイノカタチ」をぜひ受け取ってほしい。
カメラマンクレジット:AKI
リリース情報
8/22(水)発売
TBSテレビ 火曜ドラマ「義母と娘のブルース」主題歌
New Single「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」
1200円(税別) ※初回デジパック仕様
<収録曲>
M1「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」
M2「Lady Funky」
M3「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)-TV size-」
M4「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)-Instrumental-」
セットリスト
M1.星の降る丘
M2.来るぞスリリング
M3.太陽がいるなら
M4.君だけがいない場所
M5.恋人失格(未発表曲)
M6.LADY FUNKY(新曲)※8/22発売
M7.LOVED(未発表曲)
M8.SERENDIPITY(未発表曲)
M9.眠れぬ夜は君のせい
M10.Everything
M11.果てなく続くストーリー
M12.Never gonna cry!
M13.One!
M14.MAWARE MAWARE
M.15あなたにスマイル:)
EN1.SUPER RAINBOW~HOPE&DREAM
EM2.アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)(新曲)※8/22発売
【MISIAプロフィール】
長崎県出身。その小さな体から発する5オクターブの音域を誇る圧倒的な歌唱力を持ち、「Queen of Soul」と呼ばれる日本を代表する女性歌手。1998年のデビュー曲「つつみ込むように…」は日本の音楽シーンに強い影響を与え、ジャパニーズR&Bの先駆者と言われる。その後発表された1stアルバム「Mother Father Brother Sister」は新人ながら、300万枚の異例のセールスを記録。
以降、「Everything」「逢いたくていま」等、R&Bというジャンルにとらわれず、バラードの女王の名も確立された。その実力は日本国内のみならず、アジアひいては世界からも認められる。デビュー19年目を迎えてなお、年々音楽に対する追究心はとどまることを知らず、世界を舞台に様々な作品を発表。デビュー20周年を迎え、さらなる期待が高まる。また、音楽活動のみならず社会貢献活動にも注力し、第5回アフリカ開発会議(TICAD V)名誉大使などを歴任。
【LIVE情報】
「20th Anniversary MISIA 星空のライヴⅩ Life is going on and on」
6/30(土)石川・本多の森ホール
7/7(土)東京国際フォーラム ホールA
7/13(金)香川・サンポートホール高松
7/14(土)愛媛・松山市民会館・大ホール
8/1(水)長崎ブリックホール
8/3(金)大分iichikoグランシアタ
8/6(月)佐賀市文化会館 大ホール
8/25(土)山梨・河口湖ステラシアター
8/26(日)山梨・河口湖ステラシアター ※追加発表!
9/1(土)9/2(日)沖縄コンベンションセンター 劇場
9/7(金)9/8(土)東京・NHKホール
9/22(土)広島文化学園HBGホール
9/24(月・祝)岡山・倉敷市民会館
9/29(土)東京・オリンパスホール八王子
9/30(日)千葉県文化会館
10/10(水)10/11(木)大阪・フェスティバルホール
10/19(金)滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール
10/20(土)神戸国際会館 こくさいホール
11/7(水)11/8(木)大阪・フェスティバルホール
11/18(日)静岡・アクトシティ浜松 大ホール
11/23(金・祝)けんしん郡山文化センター 大ホール
11/24(土)盛岡市民文化ホール 大ホール
12/14(金)大阪・フェスティバルホール
12/15(土)大阪・フェスティバルホール
12/21(金)鹿児島市民文化ホール 第一
12/23(日)福岡サンパレスホール
12/24(月・祝)熊本・市民文化会館シアーズホーム 夢ホール
2019
1/12(土)1/13(日)名古屋国際会議場センチュリーホール
1/19(土)仙台サンプラザホール
1/20(日)山形・シェルターなんようホール
2/14(木)旭川市民文化会館 大ホール
2/16(土)札幌文化芸術劇場
2/20(水)東京・NHKホール
特設サイトはこちらhttp://www.misia.jp/official/sp/live_hoshi10/
チケット購入はこちらから http://l-tike.com/concert/misiahoshizora/