昨年に結成20周年を迎え、メジャー復帰となるニュー・アルバム『ROXY BABY』と結成20周年記念アルバム『1996 FIND MY WAY』を連続リリース、今月には最新作『ダイレクトテイスト』をリリースし、まさに勢いに乗り捲っている「愛と真心のバンド」“THE SLUT BANKS(ザ・スラットバンクス)”が、Droog(ドルーグ)、首振りDollsというロックンロールをこよなく愛する2バンドとの3マン対バン全国ツアーと打上げを重ねる中、いつの間にやら超絶意気投合し、絶対にあり得ない混合悪巧みバンド、その名も“地獄ヘルズ”が誕生した!
そして、ロックの原点とも云えるアグレッシヴなサウンドの中にもキャッチーなメロディを感じさせる最高のロックンロールが満載。メンバーの想像をも遥かに超えたド迫力なファースト・アルバムを完成させ、なんと2018年3月14日にリリースすることが決定した!
地獄ヘルズは、THE SLUT BANKSのTUSK(Vo)<ex.ZI:KILL,CRAZE>、戸城憲夫(B)<ex.ZIGGY>、金川卓矢(D)、Droogのカタヤマヒロキ(Vo)、荒金祐太朗(G)、首振りDollsのnao(Vo)、johnny(G)にIRON SMOKIN’ことD’ERLANGERの菊地哲(D)を加えた豪華編成。
3ヴォーカル、ツイン・ギターに加えてタイトなリズム隊を擁する鉄壁布陣。3人の異なる歌声が入り乱れるヴォーカル&コーラスは静から動までまさに変幻自在、圧倒的な表現力でオリジナリティ溢れるスタイルを具現化。祐太朗の胸元を抉るかの如く鋭利でパンキッシュなギター&野獣の咆哮然としたjohnnyの骨太ギターが正々堂々と絡み合うツイン・ギターが本物のロックンロールを体感させる。云うまでもなくTHE SLUT BANKSの強力リズム隊はヘヴィ且つ図太い極悪グルーヴを生み出しバンド・サウンドをよりタイトに引き締める。また、攻撃性を全面に出しながらも華麗さを失わないパワフル且つワイルドな菊地哲のドラミングにも期待が高まる!続報に期待してほしい!
≪地獄ヘルズメンバー≫
TUSK (Vocals) from THE SLUT BANKS
カタヤマ ヒロキ (Vocals) from Droog
nao (Vocals) from 首振りDolls
荒金 祐太朗 (Guitars) from Droog
johnny (Guitars) from 首振りDolls
戸城 憲夫 (Bass) from THE SLUT BANKS
金川 卓矢 (Drums,Percussions) from THE SLUT BANKS
菊地 哲 (Drums) from D’ERLANGER
<商品情報>
2018年3月14日リリース
地獄ヘルズ/『(タイトル未定)』
KICS-3680/\2,600+tax/KINGRECORDS
詳細:http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICS-3680/
<THE SLUT BANKS>
<Droog>
<首振りDolls>