「ディセンダント2」の日本スペシャルサポーターであり、アーティストのミラクル ベル マジックが、昨日開催されたディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー「ディセンダント」の続編となる「ディセンダント2」のジャパンプレミア・イベントに登場。ダヴ・キャメロンやソフィア・カーソンら出演キャストと共に、日本放送開始を300名のファンと共に盛大に祝福した。
「ディセンダント2」は、「眠れる森の美女」のマレフィセントの娘マルや、「白雪姫」のイーヴィル・クイーンの娘イヴィなどディズニーキャラクターの子どもたちを主人公に、「誰もが知っているディズニーの悪役たちに子どもがいて、10代に成長していたら!?」という驚くべきアイディアから生まれたオリジナル映画です。2015年に放送が開始され全米で1220万人、全世界では1億人以上が視聴という驚異の大ヒットを記録した作品です。
続編となる今作は新たな環境に馴染み始めたマルやイヴィたちが、「自分らしさとは何か?」。10代が成長する時に通過する誰もが経験し、共感する悩みなどが描いた内容になっております。
ミラクル ベル マジックは、「ディセンダント2」のスペシャルサポーターとして、ジャパンプレミアにゲストの河北麻友子さんと共に登壇。
元々作品のファンを公言していたベルは、「みんなと同じ大ファンで、2人に会えた瞬間に涙がこぼれ落ちました。そうしたら二人がハグしてくれて本当に素敵な二人を前に更に涙が止まりませんでした」と感動しきりの様子。
その後、レッドカーペットを進むとファンからは、「ベルちゃん!」とファンから温かい歓声が送られ、ファンと一緒にセルフィーを撮影するなどものすごい盛り上がりを見せる。
「音楽だったり、ストーリーなど魅力が満載で語りきれないくらいですが、特に私は音楽が大好きです。アップテンポな曲がダンサブルで、リズムを自然に取ってしまうような作品です。私は、「悪の力を呼び覚ませ」を日本語でカバーしたのですが、レコーディングの時は高まる気持ちを抑えるのが大変で、曲を聞いてリズムに乗りながら作品を楽しんで欲しい」と作品をPR。
ミラクル ベル マジックの楽曲を収録したサウンドトラックは、来週に発売も決まっております。
さらに、10月25日には、「ディセンダント2」の監督を務めるケニー・オルテガがプロデュースしたコンピレーションアルバム「Thank You Disney」にも英語版の「Ways to Be Wicked」を収録しております。
最後に、ベルは、「”夢のような時間”とは、まさにこのことなんだろうなと思いました。ダヴとソフィアは私のアイドル。毎日曲を聴いて、映像を見て、インスタグラムをストーキングしているダヴとソフィアが目の前にいるなんて信じられませんでした。そして会えるだけでも夢のようなのに、インタビューをさせてもらって一緒にフォトセッションを受けたなんて今でも信じられません。実はバックステージでもたくさんお話することが出来て、とっても気さくで素敵な二人にさらに恋してしまいました。愛してやまない「ディセンダント」という作品にこういった形で携われていることを心から光栄に思います。ファンの一人として、ディセンダント2を愛し応援し、そして広げていけるように頑張りたいです!!!」とコメントしイベントは幕をしめた。
ディズニー・チャンネル公式サイト
ミラクル・ベル・マジックtwitter
ミラクル・ベル・マジック Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCyhccPJnCes-N0-fQxqCDmg
ディセンダント2オリジナル・サウンド・トラック
http://www.disney.co.jp/music/channel/AVCW-63238.html