家入レオが、7月16日(日)スタートの日本テレビ系日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」の主題歌を担当することが明らかとなった。7月26日に、シングルとしてリリースされることも併せて発表された。
「愛してたって、秘密はある。」は、作詞家や放送作家としても活躍する秋元康氏が、AKB関連以外では約12年ぶりにテレビドラマを手掛ける話題作。主演の福士蒼汰は11年前に父親を殺した秘密を抱える司法修習生を演じ、今回が殺人犯役初挑戦となる。「愛する人の秘密をどこまで許せるか」がテーマとなる愛と秘密渦巻くラブミステリー。
家入にとって今作はフジテレビ系ドラマ「カエルの王女さま」主題歌『Shine』(2012年5月リリース2ndシングル)、TBS系ドラマ「確証〜警視庁捜査3課」主題歌『Message』(2013年5月リリース4thシングル)、フジテレビ系月9ドラマ「海の上の診療所」主題歌『太陽の女神』(2013年11月リリース5thシングル)、TBS系金曜ドラマ「Nのために」主題歌『Silly』(2014年11月リリース8thシングル)、フジテレビ系月9ドラマ「恋仲」主題歌『君がくれた夏』(2015年8月リリース10thシングル)、日本テレビ系土曜ドラマ「お迎えデス。」主題歌『僕たちの未来』(2016年5月11日リリース12thシングル)に続く、早くも7作目を数えるドラマ主題歌。更に主演の福士蒼汰とは「海の上の診療所」、「恋仲」、「お迎えデス。」、そして今作の「愛してたって、秘密はある。」とあわせて4度目の”キャストと主題歌”としてのタッグとなる。
今回ドラマ用に書き下ろされた新曲「ずっと、ふたりで」はドラマを盛り上げること必至な、極上のミディアムバラードで、ドラマの主人公が心の中に秘めた思いにピタリ寄り添った、そんな歌詞世界も魅力的な1曲。今作はAKB48や乃木坂46、嵐などへも楽曲提供をしている杉山勝彦が作詞・作曲を手掛け、家入レオとしては初めてシンガーに専念した楽曲となる。作詞作曲に携わることで自分の世界観を表現するだけでなく、今まで以上に「自分の声や歌を力にかえて伝えることができるようになった」からこその”表現者”としての初の試みとなる。
また、シングルのカップリングには自身作詞作曲による新曲を収録。さらに、”SMBC/三井住友銀行 2017年「ひとりひとりが日本代表。」CMソング”としてもオンエア中となる話題のカバー曲「ヒーロー」も収録される。