藤原さくらが、オリコンウィークリーチャート(5/22付)で初登場5位となったセカンドフルアルバム「PLAY」をひっさげたワンマンライブツアー『藤原さくら ワンマンツアー 2017 「PLAY」』を5月27日に埼玉県・戸田市文化会館よりスタートさせた。全国10箇所11公演が行われる。
藤原さくらのバックを支えるミュージシャンは、アルバムでもプロデューサー、またはミュージシャンとしても参加、現在は活動休止中のバンドプロジェクトOvallからドラムのmabanua、ギターの関口シンゴ、ベースのShingo Suzuki、そしてキーボードには村岡夏彦という鉄壁の布陣。
3月29日に両A面シングルとしてリリースしたポップチューン「Someday」と、映画『3月のライオン』後編主題歌でスピッツの名曲をカバーした「春の歌」をはじめ、最新アルバム「PLAY」に収録されたナンバーなどを含め盛り沢山な内容で初日公演を締めくくった。ツアーは7月22日に東京都・中野サンプラザで行われるファイナル公演まで続く。