カナダ出身のシンガー・ソングライター“ショーン・メンデス”が、日本最大のポップ・ミュージック・フェス「POPSPRING 2017」の初日の東京公演に出演。代表曲を次々と披露したり、男同士の約束を果たす“ハッピ”パフォーマンスで会場を盛り上げた。
ショーン・メンデスはこの日、イベント直前に5人組「4オクターブ ボーカル&ダンスグループ」Da-iCEと対面。動画配信サービス『LINE LIVE』にて、この日限りのスペシャル対談の模様が配信された。その中でDa-iCEの5人からショーンへのプレゼントとして“フェス=お祭り”にちなんでハッピが手渡されると、これをとても気に入った様子のショーン。「これを今日のライブで着るよ、約束する!」と言うと、その後のステージに登場したショーンの背中には“祭”の文字が。男同士の約束をきっちり果たし、本当にハッピを着てのパフォーマンスで会場を埋め尽くしたファンを盛り上げた。
「アリガトウゴザイマス、ニッポンダイスキ!」と覚えたての日本語を披露する18歳らしいかわいらしい一面を見せる一方、「トリート・ユー・ベター〜ボクならキミを絶対に大切にする」「マーシー」などの際には「みんな歌って!大きな声を聴かせて!」とファンを煽るなど、会場いっぱいに響き渡るシンガロングを展開させ、18歳ながら世界基準で活躍する実力を存分に見せつけた。
また本日、ショーン・メンデスの日本初となる単独公演が発表された。2017年12月18日(月)に東京国際フォーラム ホールAで、アルバム『イルミネイト』ツアーの日本公演として開催される。詳細は日本公演のホームページをチェックしよう。