これまで新鋭アーティストとのコラボレーションで話題となってきた「ルミネエスト新宿」の2017年度のシーズン広告に、歌手として「第57回 輝く!日本レコード大賞」で新人賞を受賞し、モデルとしても活動する「音楽とファッションの架け橋」安田レイが抜擢されることになった。
ルミネエストが見据える18歳から24歳の女性たちに向け、ドラマの主役のように突き進んで行く女性を躍動感あるビジュアルで打ち出して行く広告で、一年間を通し、安田は女性たちを牽引するようなキャラクターを目指していく。
今回公開された夏ビジュアルでは、アクティブな夏をイメージしてもらえるよう、スポーティなコーディネートでありながらキッチュな小物やメイクで独自の世界観をつくり出している。また、MOVIEには新曲「up to ME」を使用。今回のムービーのために安田レイが作詞を担当し書き下ろした新曲となっており、ファッション性溢れるCMに華をと意思を添えている。安田レイはこの楽曲に対し、「若い子たちって大人にどこか遠慮してると思うんです。どうせ思ったこと言っても、相手してくれないから。大人=えらいみたいな固定観念にちょっとつかれてる。でも、結局は自分次第。誰かにNOと言われたり、否定され続けても、心折れずに貫けってことです。すぐに叶わないハラハラ感を逆に楽しんじゃおう!そして、みんなには自分のアイデンティティを大事にしてほしいというメッセージを込めました。」と、語っている。