星野源の大ヒット曲「恋」が本日発表された第31回日本ゴールドディスク大賞にて、2016年1月1日〜12月31日までの1年間でもっともダウンロードされた邦楽曲として「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」を受賞した。
数あるヒット曲の中で最もダウンロードされた同曲は配信スタートしたのが10月11日から、ということもあり、約2ヶ月半の配信期間で年間1位を獲得したことになる。
配信スタートから、各配信チャートにおいて連続1位記録などの新記録を次々と樹立、MUSIC VIDEOがYouTubeにおいて、単独再生回数1億回を突破するなど圧倒的な勢いを見せており、累計ダウンロード数はついに150万を突破した。
今後も3月19日から開幕予定の「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に「恋」が選出、5月からは自身初となるアリーナツアーが開催、さらに2017年待望の初リリースとなる映像作品『Music Video Tour 2010-2017』を5月17日(水)に発売することも発表されており、今年も星野源から目が離せない年になりそうだ。
【「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽)」星野源受賞コメント】
素晴らしい賞をいただき、とても嬉しいです。9枚目のシングル「恋」のリリースは10月だったこともあり、まさか「SONG OF THE YEAR BY DOWNLOAD」をいただけるとは思っていませんでした。初めて、ドラマの出演と主題歌を同時に担当した記念すべき作品が、この年一番ダウンロードしてもらえた曲になれたことを心から嬉しく思います。チームのスタッフのみんな、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」関係者の皆さん、本当にありがとうございます!