宝塚歌劇団史上、最も美しい男性として人気を博し、退団後もいまだ美しい男性像としてファンを魅了し、かつ美しい女性でもある姿月あさと。彼女が、舞台生活30周年を記念して、アルバム発売とリサイタルを開催することが決定した。
今年4月に発売されるアルバム『Treasure 〜私の宝物〜』は、デビュー30周年記念として、レコード会社をユニーバサル ミュージックから発売されるもの。宝塚時代の想い出の曲から、クラシック、シャンソンまで、姿月あさとが豪華なオーケストレーションとともに、宝塚時代の代表曲、『エリザベート』より「愛と死の輪舞」、「最後のダンス」等など11曲の収録が予定。デビュー30年の集大成となっている。
そしてデビュー30周年を記念するリサイタルの開催も発表なった。内容は、舞台生活30周年を記念してこれまでの軌跡を辿る内容となっており、各日、花總まりや真琴つばさ、湖月わたるといったスペシャルゲストを招いて、宝塚時代の名シーンや退団後、携わった楽曲などを演奏する予定となっている。
アルバムのジャケット写真や収録内容、リサイタルの詳細などは後日発表予定。