家入レオが応援歌を担当する第95回全国高校サッカー選手権 決勝大会が1月9日(月・祝)に埼玉スタジアム2002にて行われ、決勝の地に集まった約42,000人を前に「それぞれの明日へ」を披露した。同大会には、応援マネージャーを務めたモデルで女優の大友花恋も揃って出席した。
この日の決勝カードとなった青森山田高校(青森県代表)対 前橋育英高校(群馬県代表)の試合に先駆けて、“家入レオさんに第95回全国高校サッカー選手権大会の応援歌「それぞれの明日へ」を披露して頂きます”というアナウンスを受けてピッチに家入が登場すると、約42,000人の観客からは大きな拍手と歓声が上がった。前日から降り続いていた雨も止み、歌の後半では陽が差すなど、これから試合を迎える選手を後押しするかのような大熱唱となった。歌唱後家入は「応援席の高校生たちが曲に合わせて手を振ったり、一緒に歌ってくれて、みんなの想いが伝わってきて体がしびれました。今日が今年最初のライブだったので、良い5周年のスタートが切れました!」とコメントした。
「それぞれの明日へ」は第95回全国高校サッカー選手権大会 応援歌として書き下ろした楽曲で、作詞を家入レオが担当し、作曲に多保孝一、編曲に本間昭光、というタッグで制作。”例え 今泣き叫んでも 夢を描いて それぞれの未来へ 羽ばたいて行け” ー そんなサビの歌詞が印象的な、サッカーに打ち込む高校生はもちろん、全ての世代の人の心に力強く響く応援歌となっている。同楽曲は2月15日に発売となるベストアルバム「5th Anniversary Best」に初収録されるが、これに先駆けて各主要サイトにて既に配信中となっているので、是非チェックしてみよう。