5年ぶりとなる最新アルバム『ラプソディー・ジャパン』がヒット中の村治佳織が、11月23日のJ-WAVE SPECIAL(20:00〜21:55)のナビゲーターとして登場する。
『ラプソディー・ジャパン』は、2013年の休養宣言以降初となるオリジナル・アルバムであり、メドレー形式にアレンジされた「日本」の美しい抒情歌「ラプソディー・ジャパン」で聴くことができる弟・村治奏一とのデュオ演奏や、村治佳織自身のオリジナル曲の収録など、村治にとっての新たな試みが詰め込まれた意欲作に仕上がっている。
ビルボードジャパン・クラシックチャート3週連続で1位を獲得した村治は、次のようなコメントを寄せている。
「今年8月、松本での音の記憶(レコーディング)を、沢山の方々とシェアできていることが本当に嬉しいです。ご購入いただいたすべての方によって作られたこの記録も、深く記憶に刻まれました!宣伝、広報にお力添えいただいた皆様、そして光栄にもコメントをお寄せいただいた吉永小百合さん、坂本龍一さんに感謝いたします。ありがとうございます」」
本格復帰を果たした日本クラシック界が誇るギタリストの今後の動向に期待しよう。