きゃりーぱみゅぱみゅが、これまでリリースしてきた全18タイトルのCDジャケットデザインを展示する初アートワーク展『KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016』をラフォーレ原宿で開催する。
2011年のデビュー作よりアートディレクターのSTEVE NAKAMURA氏と一緒に制作してきたCDジャケットは、デビューミニアルバム「もしもし原宿」が 『ミュージック・ジャケット大賞2012』 の大賞に選出されるなど、唯一無二の存在感で、アート性の高い世界観が評価され続けてきた。
いよいよ、その世界観が体感できるアートワーク展の実施が決定、これまでのジャケットデザインをはじめとしたビジュアルの他、CDアルバムに付属のフォトブックの未公開画像など約100点以上の作品掲出や、フォトブックで本人が着用したコスチュームやウィッグの展示、さらには、ジャケットに起用した写真が動き始めるというインタラクティブな体験も堪能できるという、デビューからの5年間を多角的に体感できる見応え十分なアートワーク展になる予定。
また、このアートワーク展の開催を記念してCDアルバムに付属のフォトブックの未公開画像など、約300点の作品を掲載したビジュアルブックも発売になる。初回生産分限定でオリジナルステッカーシートを付属、12月8日から全国書店ほかAmazonなどで販売開始予定。さらには、数量限定の特製ブックカバー付スペシャルパッケージが、アートワーク展会場と、KPP WEB STOREにて12月16日から限定販売になるので、アートワーク展と合わせて注目しよう。
【STEVE NAKAMURA(アートディレクター)コメント】
「きゃりーのCDアートワークに取り組んで5年になります。アーティストに対する従来のイメージ作りとは違った新しいアイディアによる作品に挑戦し続けました。振り返ってみると、出来上がったものはきゃりーだからこそ表現することができたと思います。CDは18枚、写真は数千枚。また、企画からヘアーやコスチュームをまとめ、きゃりーの作品がどのように作られたかを展示します」
【きゃりーぱみゅぱみゅ コメント】「CDジャケットとして作ってきた作品を、改めてたくさんの方に見てもらえる場所が作れるなんて本当に光栄なことです。フォトブックの作品は、チャレンジしていることが多いので、アートワーク展は少しだけいつもの私と違う雰囲気も楽しんでもらえると思います」
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■「KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016」 特設ページ