フレディ・マーキュリー生誕70年、没後25年となると記念すべき年に、クイーン+アダム・ランバートの日本公演が決定した。クイーンとしては、なんと31年振りの武道館公演となる。オリジナル・メンバーのブライアン・メイ(g)、ロジャー・テイラー(drs)、そして実力派ヴォーカリスト、アダム・ランバートが繰り広げる圧巻のステージは必見だ。
2009年5月に米人気テレビ番組「アメリカン・アイドル」のファイナルで初めて共演して以来、クイーン+アダム・ランバートは、世界各地で開催した70公演以上のチケットがソールドアウトとなり、これまでライヴに訪れた観客数は優に100万人を突破。、世界的に好評を得ている。今回の来日公演にあたり、メンバーは次のようなコメントを寄せている。
ブライアン・メイ
「何と素晴らしい機会だろう。45年間以上も世界各地をツアーしてきた今、アジアで全く新しい地に降り立つことになった。クイーンはアダムと活動することで新しいエネルギーと生命力を得た。各地の皆さんの笑顔が見られるのを楽しみにしているよ」
ロジャー・テイラー
「アジアの素晴らしい各都市に、クイーンとして訪れるのが本当に楽しみだ」
アダム・ランバート
「近頃はアジアに訪れる機会があったので、クイーンとの公演でアジアを再訪できることにワクワクしている。記憶に残るショウを皆さんにお届けするよ」
【クイーン+アダム・ランバート LIVE IN TOKYO 2016】
日本武道館
2016年9月22日(木・祝)、23日(金)
開場 18:00 / 開演 19:00
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