アークティック・モンキーズのフロントマン、アレックス・ターナーと元ザ・ラスカルズのマイルズ・ケインによるロックンロール・ユニット、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ。約8年ぶりとなる待望の新作『エヴリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト』を4月1日(金)にを世界同時リリースする彼らが、4月27日(水)に新木場スタジオコーストにて急遽来日公演を行なうことが明らかとなった。
それぞれのバンドでの来日経験はあるものの、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツとしての来日はこれまで実現していなかった。今作のツアーも本国、北米、ヨーロッパを除けば決定しているのはメキシコ1公演のみ。そんな限られたスケジュールの中で実施される来日公演となるだけに、プレミアムな一夜となることは間違いなさそうだ。来日に際し、メンバーのマイルズ・ケインは次のようにコメントしている。
「これまで君たちが体験した中で最高のショーになる! 素晴らしいバンドを連れて行くから、すごく楽しいものになるよ。早く新曲を披露したい。もちろん、古い曲もやるよ。とにかく最強のものになるさ」。
チケットの一般発売は、3月12日(土)よりスタートする。