ベイビーレイズJAPANが、1月3日に新宿韋駄天尊にて、新曲「走れ、走れ」のヒットと新年の成功を祈願する初詣を行った。この日は箱根駅伝の復路が行われ、青山学院大学が2年連続の総合優勝を果たした。青山学院大学の選手たちには、足の速い神とされる韋駄天のご加護があったに違いないと、その走りの神様に休息する隙を与えずに、新曲タイトルにかけて、新年の幸先の良いスタートを願ったベイビーレイズJAPANの5人。
メンバーを代表してヒット祈願の書き初めもしてきたリーダーの傳谷英里香は、「2016年は、私たちの熱量や魂をしっかり伝えていきたい。そ のためには今年は私たちが主催するEMOTIONAL IDOROCK FES(エモーショナル アイドロックフェス)を成功させたいし、『走れ、走れ』のMVでは受験がテーマでしたが、文化祭にも出演させてもらいたいし、学生のみなさんとも何か出来ないかを考えています。野球やサッカーの応援歌も歌いたい。『走れ、走れ』をきっかけに夢に向かって頑張る全ての人と、私たちも一緒に走っていきたい」と新年の抱負を語ると、高見奈央は「私たちも夢に向かっている途中なので、『走れ、走れ』のサビに『挑め』とあるように、色んなことに挑戦し続けている人たちと一緒に夢に向かっていけたらと思っています!」と語り、大矢梨華子も「年末年始、駅伝選手や受験生と同じように私たちも走り続けました。年明け早々『走れ、走れ』をリリ―スしますが、2016年、良いスタートダッシュが切れるようにお願いしました。今年は、もっともっと加速していきたいと思っていますので、是非私たちベイビーレイズJAPANを見逃さないようにしてください」と語った。