RIP SLYMEの新曲「Baile TOKYO」が、J1サッカークラブ FC東京の2015シーズンを追ったドキュメンタリー映画『BAILE TOKYO』の主題歌に決定した。
なお、この「Baile TOKYO」は、FC東京公認の2016シーズン応援ソングに起用されることも決定。1年間に渡ってファン・サポーターと共にFC東京を盛り上げる楽曲となる。本楽曲は、クラブ側のハイセンスでオシャレな「TOKYO」感を打ち出したいという想いから、RIP SLYMEとのタイアップが実現。RIP SLYMEメンバーも実際にスタジアムで試合を観戦し、スタジアムの雰囲気や応援のリズムなどからインスピレーションを受け楽曲制作を行なったという。
今回のタイアップにあたり、RYO-Z(RIP SLYME)とFC東京 森重真人選手は、次のようなコメントを寄せている。
◆RYO-Z(RIP SLYME)コメント
baile という言葉にはダンスやパーティーという意味と、ブラジルのフットボールシーンでは圧勝のムードで好き勝手にプレイが出来てしまうゲームの事を表すそうです。FC東京とリップのダンスミュージックを繋ぐこの言葉が出た時に楽曲の完成(勝利)をイメージ出来ました。この曲のバイブレーションが2016年のFC東京『勝利の舞』のテーマになると確信しています。
◆FC東京 森重真人 選手 コメント
まずは今回RIP SLYMEさんがFC東京のために応援ソングを制作してくれたことに感謝申し上げます。メンバーのみなさんが実際に味スタで試合観戦をしてくれたことを聞きました。東京らしいオシャレでノリが良い音楽に仕上がっており、試合前にはテンションを上げやすい曲だと思います。個人的にも大好きなRIP SLYMEさんの音楽で2016シーズンは一緒に盛り上げていければと思います。
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■『BAILE TOKYO』公式HP