「オリノコ・フロウ」「オンリー・タイム」などの大ヒット曲で知られる、アイルランドの歌姫・エンヤが、ニュー・アルバム『ダーク・スカイ・アイランド』を引っさげ、7年ぶりにプロモーションのため来日した。明日12月8日には、日本テレビ系「スッキリ!!」に生出演し、「WEニュース」のコーナーでパフォーマンスを披露する予定だ。
『ダーク・スカイ・アイランド』は、2008年『雪と氷の旋律』以来、実に7年ぶり8枚目となるオリジナル・アルバム。全世界累計7,500万枚以上(日本でも累計450万枚以上)のセールスを記録しているエンヤの最新作とあって、世界のミュージック・シーンを揺るがす大きなニュースとなっている。
英領チャンネル諸島に実在する“サーク島(the island of Sark)”から大きなインスピレーションを受けたこの新作。“サーク島(the island of Sark)”は、自動車の使用が禁じられるなど21世紀においても独自の法律や自治権を持っており、「世界一美しい星空を眺めることが出来る島」として知られている。これまでの作品と同様、プロデューサーのニッキー・ライアン、そしてニッキーの妻でありすべての作詞を手がけるローマ・ライアンを迎えて制作。エンヤの素晴らしい歌声と荘厳なトラックの美しいハーモニーが胸をうつリード・トラック「エコーズ・イン・レイン」をはじめ、全11曲(デラックス盤は全14曲)が収録されている。
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