株式会社JVCケンウッドより12月発売予定のハイレゾヘッドフォン「CLASS-S」第二弾シリーズ「WOOD 01/WOOD 02」にて、「CLASS-S」第一弾シリーズ「SIGNA 01/SIGNA 02」に引き続き、家入レオの大ヒットシングル『君がくれた夏』がキャンペーンソングに決定。11月10日にビクタースタジオ301stにて行われたそのハイレゾヘッドフォン「CLASS-S」第二弾シリーズ新作発表会に、家入が特別ゲストとして登場し、「君がくれた夏」のピアノバージョンを初披露した。
「WOOD 01/WOOD 02」はJVCハイクラスヘッドフォン「CLASS-S」シリーズ第二弾で、9月17日に発売されたJVC初のハイレゾヘッドフォン「CLASS-S」第一弾に続くプレミアムモデル。“大口径ウッドドームユニット”を搭載し、“木”ならではの上質で自然な響きに加え、豊かな臨場感を実現したヘッドフォンとなっている。その新作発表会にて、タイアップアーティストとして紹介された家入は、「君がくれた夏」をBGMに登場。今回の起用に「”目を閉じているのに情景が浮かぶ”、そんな上質なサウンドをお客様にお届けしたいという願いに共感しましたし、そのお手伝いができることをとても光栄に思います。」と語り、実際に使ってみた感想では「今まで聞いていたイヤフォンやヘッドフォンではなく“WOOD”で聞くと、違った世界観で聞けると思います。」とコメント、「君がくれた夏」のピアノバージョンをレコーディングさながらのマイクで歌い上げた。
会場では、来場者はあえてスピーカーや生音ではなく、ヘッドフォンでこの模様を視聴。家入の響き渡る歌声と、ヘッドフォンのダイレクトでリアルに透き通る音質の合わさった音に拍手が巻き起こった。
また、同じくビクター301stで撮影されたプロモーションビデオも併せて公開された。アカペラで録音された「君がくれた夏」を、ヘッドフォンを装着した家入が「いつまでも聞いていたい」とメッセージを語る撮り下ろしビデオに、家入自身も初挑戦だったというバイノーラル録音方式で収録。あたかもその場に居合わせたような立体的な臨場感が体感できるプロモーションビデオとなっている。
このプロモーションビデオはWEBサイトの他、11月30日からは各地の屋外ビジョンで見ることができ、特にWEBサイトではヘッドフォンで試聴することでバイノーラル体験ができる映像がアップされている。
<関連リンク>
■JVCハイクラスヘッドフォン「CLASS-S」スペシャルサイト「S+(エスプラス)」 http://www3.jvckenwood.com/accessory/class-s/
■“「CLASS-S」×家入レオ“ スペシャルサイト WOOD編