活動休止をしていたウルフルズが、2月25日に復活することを発表!!発表後、28日にはミュージックステーションに出演し、初の4人のパフォーマンスを披露し話題となった。そして、3月1日(土)に、大阪・道頓堀でゲリラライブを決行した!!
「3月1日(土)にウルフルズが大阪某所に現われる!?」という情報しかファンは知らされておらず、場所が発表になったのは開始前30分前。16:45に道頓堀という場所が明かされ、そこから情報を聞きつけたファンが集まった。17:00になると、雨にも関わらず、道頓堀には約9000人が集まり、ウルフルズの登場を今か今かと待っていると……そこに1台の船が流れてきた…。船には「ウルフルズ 復活だぜ!!」と書かれており、「お帰りー!!」というファンの大歓声を浴びながら、船は停泊した。
そして船上のスペースからウルフルズの4人が登場!!!!!!まずは代表曲『ガッツだぜ!!』からライブはスタート。『ガッツだぜ!!』のイントロが流れると、道頓堀には大歓声が沸き上がった。9000人のファンは一緒に拳を上げながら「ガッツだぜ」と歌った。そこから、『バンザイ〜好きでよかった〜』をパフォーマンス。今度はファンが一緒に手を高く上げて「バンザーイ」と歌い、涙ぐんでいるファンの姿も見られた。小さい子供の姿も多く見られ、子供から大人まで、本当に幅広いファンに支えられていることが改めて感じることができた。
MCでは「こんなに大勢の人が集まってくれて…みんなで祝福してくれて…こんなに嬉しいことはないです。全力でもう一度やります!!」とトータス。ファンに感謝を伝えた。
そして最後には、5月21日にリリースされる6年半ぶりのオリジナルアルバムからの新曲で、現在、iTunesでも配信中の『どうでもよすぎ』を熱唱。新曲にも関わらず、ファンの熱唱ぶりにメンバーのテンションも上がっていた。尚、このライブの模様は、FM802で「復活(フッカッツ)だぜ!!ウルフルズ道頓堀ストラット」という特別番組で生中継もされた。
このあと、3月16日(日)には、両国国技館で行われるイベント『uP!!!SPECIAL MUSIC COMPLEX 2014,Spring』に出演。
復活後、初となる約60分のLIVEは必聴!!是非お見逃しなく。
http://t2.pia.jp/feature/music/musiccomplex/index.jsp
■新曲「どうでもよすぎ」iTunesにて絶賛配信中!
https://itunes.apple.com/jp/album/id818954497
■NEW ALBUM『ONE MIND』5月21日(水)リリース
○初回生産限定盤(ベストアルバム付 盤/復活記念 77,777枚限定)
WPCL-11844/5 ¥3,500(+税)
【Disc1】全12曲収録
『どうでもよすぎ』『ヒーロー』『ブヤカシャ―!』『とまらへん』『らせんのファンタジー』『きこえてくるのはいつもココロの声』『わかるぜ!その気持ち』
『ど真ん中』『ジャンケン』『メイド イン ジャパン』『あついのがすき』『あーだこーだそーだ!』
※収録曲順未定
【Disc2】全10曲収録2014年最新デジタルリマスタリング
(『ガッツだぜ!!』『ええねん』『バンザイ〜好きでよかった〜』『大阪ストラット』『借金大王』『サムライソウル』『かわいいひと』『笑えれば』『それが答えだ』
『SUN SUN SUN’95』)※収録順未定
○通常盤
WPCL-11846 ¥2,800(+税)
【Disc1】収録
【Profile】魂揺さぶる歌うたい、トータス松本がボーカルを務める国民的ロックバンド・ウルフルズ!!
トータス松本(Vo)とウルフルケイスケ(G)、ジョンB(B)、サンコンJr.(Dr)最強の4ピースロックバンド、「ウルフルズ」。1988年、大阪・中津のインド喫茶「カンテ・グランデ」(通称:カンテG)のバイト仲間ウルフルケイスケとトータス松本のセッションがきっかけとなりウルフルズを結成。バンド名は、メンバーお気に入りのLPレコードのジャケットの帯にあった「ソウルフル」が改行のため「ウルフル」と読めたことに由来する。カッコつける事なく、飾り気のない言葉で歌うヴォーカル・トータス松本の歌声は文句なしに魂を揺さぶる。シャレッ気のあるハチャメチャ明るいパワフルサウンドと、魂にひたすら響きわたるメロウサウンド。どこまでも楽しく、どこまでも切ないメロディー…それがウルフルズ節。“見せる・聴かせる・踊らせる”ライブパフォーマンスは必見で、誰もが元気をもらい、幸せな気分になれる。特にトータス松本の歌う姿は見るものに勇気を与え、多くの人を感動させてきた。1992年にシングル「やぶれかぶれ」でデビューしてから3年後に「ガッツだぜ!!」で大ブレイクを果たす。その後、アルバム「バンザイ」がミリオンブレイクし紅白歌合戦出場!1999年にベースのジョン・B・チョッパーが突然の脱退。
2001年に缶コーヒーのCMソング「明日があるさ」でまたもや大ヒットの上に紅白歌合戦出場!!そして、2003年にはジョン・B・チョッパーの奇跡の復活を果たし、日本全国の魂を揺さぶり続けてきた。
デビュー15周年目となる2007年、ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍。移籍後は、3作品のシングル・リリースの他、全国の‘07夏フェスへの多数参加や、ウルフルズの恒例行事となる大阪万博記念公園に約2万人を集めて開催される「ヤッサ’07」など精力的な活動を展開。同年、12月12日には移籍第一弾アルバム「KEEP ON, MOVE ON」(オリコン初登場9位)をリリース。その後、全国ツアー(35都市39公演)を成功させ、2008年4月12日には結成20周年記念ライブを日本武道館で開催。ウルフルズの武道館公演で過去最大となる10,000人を動員した。
また翌年2008年、トータス松本が初のオリジナルソロ作品「涙をとどけて」(オリコン初登場10位)をリリースし、本格的にソロ活動をスタートさせた。2009年、大阪・万博記念公園での野外ライブ「ヤッサ09FINAL!!」をもって、惜しまれつつもウルフルズとしての活動休止を発表。それぞれのソロ活動が始まる。
そして…2014年2月25日。いよいよウルフルズ再始動の幕開けとなる!!!!!!!!
<関連リンク>
■ウルフルズ オフィシャルHP