今月8月7日に渋谷WWWにおいて、ニューアルバム『one + works』のレコ発ワンマンライブを終えたばかりの感傷ベクトルが、早くも来月9月20日(日)にワンマンライブ「感傷ベクトル“突発”ワンマンライブ『黙るしか』」を開催することが発表された。
先日、行われたワンマンライブではシークレットゲストとしてじん、ゆーま(ヒトリエ)、白神真志?(ステラ・シンカ)が登場し、感傷ベクトルのボーカル・田口囁一が担当したテレビアニメの挿入歌「カゲロウデイズ」を披露するなど、『one + works』にちなんだバラエティーに富む内容だった。
それに対し今回のライブタイトルは『黙るしか』。8月7日のワンマンライブで初披露された未発表の新曲タイトルであり、ライブはそれにちなんだ当日限りのコンセプチュアルな内容となる。
チケットは8月31日(月)10:00よりライブ特設WEBサイト( http://worldend.fool.jp/20150920/ )にて販売開始する。なお、入場整理番号は先着順で割り振られる。
リリース記念ワンマンライブ情報
「感傷ベクトル“突発”ワンマンライブ『黙るしか』」
日程:2015年9月20日(日)
会場:大塚Hearts+
開場/開演:OPEN 17:00 / START 18:00
チケット:前売り¥3,500(1DRINK代別)
プレイガイド:http://worldend.fool.jp/20150920/
ニューリリース作品
リマスタリングされた同人ベストアルバムと、豪華コラボ・提供楽曲ベストアルバムの2 枚組。
感傷ベクトル『one + works』
Now On Sale
VICL-64358/¥3,300+税/CD2枚組
DISC1 同人ベストアルバム『one』 全12曲収録
01 forgive my blue
02 Hide & Seek
03 表現と生活
04 孤独な守人
05 冬の魔女の消息
06 人魚姫
07 退屈の群像
08 深海と空の駅
09 blue
10 Tag in myself
11 ノエマ
12 none
DISC2 ワークスベストアルバム『works』 全19曲収録
01 Kaleidoscope -AL『Kaleidoscope』ウサギキノコ-
02 残り香 -AL『夏花の影送り』三澤秋-
03 夏の幽霊 -AL『VOI best selection -Caelum』 Voltage of Imagination-
04 レッドノーズ・レッドテイル -AL『酣歌 Vol.2』kaede.org-
05 お宝発掘ジャンクガーデン (原曲:芥川龍之介の河童?Candid Friend)
-Game『もっと!?不思議の幻想郷』AQUASTYLE-
06 あやとり -AL『Kaleidoscope』ウサギキノコ-
07 フラワードロップ feat. IA -AL『IA/02-COLOR-』IA PROJECT-
08 死神の子供達 -EP『tratamento pre-natal』感傷ベクトル-
09 フォノトグラフの森 -AL『冬空のアルペジオ』三澤秋-
10 ib-インスタントバレット- (full ver.) -Web『niconico』赤坂アカくん大好き倶楽部-
11 ルナマウンテンを超えて (原曲:ハルトマンの妖怪少女)
-Game『もっと!?不思議の幻想郷』 AQUASTYLE-
12 かつて小さかった手のひら -AL『宙を巡る君へ』AMPERSAND YOU-
13 Call Me -AL『caracol』Annabel-
14 I.C -AL『TALK』Annabel-
15 地獄の深道 (原曲:旧地獄街道を行く) -Game『もっと!?不思議の幻想郷』AQUASTYLE-
16 ルナクライシス (原曲:綿月のスペルカード?Lunatic Blue)
-Game『もっと!?不思議の幻想郷』AQUASTYLE-
17 ラストシーン -AL『空想活劇・参』Voltage of Imagination-
18 sayona ra note -AL『Panoram A Leaf』Pixelbee-
19 チルドレンレコード -Web『niconico』感傷ベクトル×じん-
感傷ベクトル プロフィール
漫画家・作曲家として活動する田口囁一(たぐちしょういち)が自主企画作品を発表するために結成したバンド、または同人サークル。音楽、漫画、時々その両方を用いて作品を製作する。
2007年より発足。2011年よりWEB上で音楽と漫画を同時に配信する連載企画「シアロア」を開始。同作完結後、2012年、SPEEDSTAR RECORDSと集英社よりCDアルバムと漫画単行本を同時リリースしてメジャーデビュー。現在は別冊少年マガジンで音楽学園漫画「フジキュー!!!」を連載する傍ら、ライブやCDリリースを行っている。そのような軸となる活動に加え、ラジオドラマやアプリゲームなど、メディアミックスにも積極的に取り組んでいる。
<関連リンク>
■感傷ベクトルオフィシャルサイト
■感傷ベクトル”突発”ワンマンライブ特設サイト