アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」のシーズン11で優勝の栄冠を手にし、全米シングル、アルバム、いずれのチャートでもトップ10入り果たして、一躍トップ・アーティストの仲間入りを果たしたフィリップ・フィリップス。
8月19日の日本デビューを前に、先月末プロモーションのため初来日を果たし、滞在中には都内某所でショーケース・ライヴを敢行。同イベントには、彼のヒット曲「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」を日本語カヴァーした歌ネタ芸人、どぶろっくがサプライズ出演し、話題となった。
そのフィリップの日本デビュー・アルバム『フィリップ・フィリップス』に収録されている大ヒット曲「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」の日本版MVが完成した。
楽曲コンセプトでもある“すべての人に愛を捧げるラヴ・ソング”というテーマに沿って、“ラヴ・ラヴ”で愛が溢れる写真を一般公募して制作された。
また今回の企画に賛同してくれた“芸能界のおしどり夫婦”で有名な北斗晶、佐々木健介夫妻も参加している。
■フィリップ・フィリップス 「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」日本版ミュージック・ビデオ
https://youtu.be/7mMGOkAj4X4
●商品情報
・フィリップ・フィリップス『フィリップ・フィリップス/The World from the Side of the Moon』
2015年8月19日 日本デビュー(UICS-1298 ¥2,200+税)
01 マン・オン・ザ・ムーン/ Man On The Moon
02 ホーム/ Home ・・・1st シングル
03 ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために/ Gone, Gone, Gone ・・・2nd シングル
04 ホールド・オン/ Hold On
05 テル・ミー・ア・ストーリー/ Tell Me A Story
06 ゲット・アップ・ゲット・ダウン/ Get Up Get Down
07 ホエア・ウィ・ケイム・フロム/ Where We Came From
08 ドライヴ・ミー/ Drive Me
09 ウォンテッド・イズ・ラヴ/ Wanted Is Love
10 キャント・ゴー・ロング/ Can’t Go Wrong
11 ア・フールズ・ダンス/ A Fool’s Dance
12 ヘイゼル/ Hazel
13 ウィキッド・ゲーム/ Wicked Game
14 レイジング・ファイア/ Raging Fire
15 シケット/ Thicket
16 アンパック・ユア・ハート/ Unpack Your Heart
17 サーチ・ライト/ Searchlight
18 ホーム (ライヴ)/ Home (Live)
19 ゴーン、ゴーン、ゴーン〜(ライヴ)/ Gone, Gone, Gone Live From Saratoga Springs, NY
・デジタル好評配信 https://itunes.apple.com/jp/album/world-from-side-moon/id575739051?app=itunes&at=10I3LI
●リンク
「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」ミュージック・ビデオhttps://www.youtube.com/watch?v=oozQ4yV__Vw
「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」日本語カヴァー by どぶろっく https://youtu.be/jv_MQaNkwto
●フィリップ・フィリップス バイオグラフィ
アメリカ、ジョージア出身の24才。
全米デビュー・アルバムは、2012年にビルボードのアルバム・チャートでデビュー当時から4位にランクイン、100万枚以上を売り上げたプラチナム・アルバムとして記録された。シングル曲でもある「ホーム」は500万枚以上を売り上げるスマッシュ・ヒットとなった。その後のツアーでは、マッチボックス・トゥエンティやジョン・メイヤーのツアーに参加したり、ブルース・スプリングスティーンと2013年のロック・イン・リオ・フェスティバルでステージを共有など、ライヴでの多くの経験をすることによって腕に磨きがかかっている。
彼が、初めてのバンドを組んだのは、10代の頃にジョージアのリーズバーグに済んでいた頃。2011年の夏、彼の家族と友達からのたくさんの励ましと共に、当時20歳だったフィリップスは仕事を休んで第11シーズンのアメリカン・アイドルのオーディションへ向かった。アメリカン・アイドルのステージで、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルやウィルソン・ピケットのようなアーティストの曲を全力の大声で歌い切り、ステージを駆け抜けたフィリップスはそのシーズンの優勝者となった。勝利を得たのと同じ日に、シングル「ホーム」はそれまでのアメリカン・アイドルの優勝者の中で最も成功した戴冠ソングとなった。それだけでなく、ビルボード・デジタル・ソングチャートにおいて278,000ダウンロードという、今までの最高数字でデビューを飾ったのだ。また、セカンド・シングル「ゴーン、ゴーン、ゴーン〜ずっと君のために」は、映画『アメイジング・スパイダーマン2』の劇中歌としても、印象的な場面で使用され、大きな反響を得ている。
<関連リンク>
■フィリップ・フィリップス 日本公式サイト