たった一回の東京でのライヴが所属事務所の目に留まり、ビクターエンタテインメントの新レーベルCONNECTONEに至ってはライヴを観ずに音源だけを聴いて契約してしまったというシンデレラ・ストーリーが話題を集めている、高知県産の超絶無名バンドsympathy(シンパシー)が、7月15日発売のMini Album『トランス状態』のリード曲“さよなら王子様”のミュージック・ビデオを公開した。
メンバー自身によるアイディアをふんだんに盛り込み、50を超えるシーンの撮影は、実に17時間に及んだ。ハイライトはヴォーカルの柴田ゆうがチェーンソーを振り回しながら歌うシーン。このパートは絶対にチェーンソーを持っているイメージという、メンバーたっての希望により実現した。
過去作品にはメンバーが一切出演していなかった為、動くsympathyを観ることが出来るミュージック・ビデオは今回が初めてとなる。4人の女の子が躍動する、見どころ満載の映像に仕上がった。
sympathy – 『さよなら王子様』Music Video
http://youtu.be/PYECt-iFvU4
リリース情報
とっておきの切なさ出来ました。
超絶無名バンドsympathyによるメランコリック・アルバム!!
sympathy / 2nd Mini Album 『トランス状態』
2015.7.15 Release
NCS-10097 / 1,800(税抜)
【収録曲】
1.女子高生やめたい
2.さよなら王子様 (アルバム・リード曲)
3.紅茶
4.有楽町線
5.泣いちゃった
6.あの娘のプラネタリウム
プロフィール
4人でできている高知県産、超絶無名バンドsympathy。
高校の部活の小さな部室から生まれ、初ライブのコンテストでたまたま優勝、地元のライブハウスでライブをしながらオリジナル曲を作り始め、かくかくしかじかを経て1st Mini Album「カーテンコールの街」を発表。
絶賛遠距離中にもかかわらず、いつの間にやらレーベル・事務所と契約…!
私たち一体どうなっちゃうのー!?
今後の活躍に注目! よそ見しないでね。
「sympathyは“揺れるロック”を推進します。」
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■sympathyオフィシャルサイト