男性ボーカルデュオ Honey L Daysが今春、初のカバーアルバム(タイトル未定)をリリースする。
ハーモニーに最も定評がある彼らが今作で歌い綴るのは、1960年代〜2000年代に発表され、今も翳ることのないラブソング全11曲(予定)。20代〜50代の女性を中心にアンケートを実施したうえで、収録曲を選定した。
人々の笑顔や涙を見届けてきた歌詞やメロディーと密に向き合い、尊重しながら、男性ボーカルデュオならではの「ハーモニー」という彩りを添えることに徹底的にこだわる姿勢を見せた今作は、独創性が感じられるネオスタンスのカバーアルバムに仕上がっている。
昨今ブームとなっている涙活(るいかつ)の推進アイテムとして、口下手で伝えられない想いの代弁ソングとしてなど、広くリスナーに寄り添える作品になることに期待が高まる作品だ。
CDは3月10日(火)より予約開始となる。
<収録予定曲> ※順不同(カッコ内は原曲の発売年)
このまま君だけを奪い去りたい(1993年)
最後の言い訳(1988年)
Squall(1999年)
Jupiter(2003年)
STARS(2001年)
明日がくるなら(2009年)
ANNIVERSARY(1989年)
恋のバカンス(1963年)
あずさ2号(1977年)
The Rose(1980年)
and more…
2月25日(水) TSUTAYA O-WEST
「THINK A SONG ASSOCIATION 4」
Honey L Days / wacci / 西郷葉介
開場18:30 / 開演19:00
<関連リンク>
■Honey L Days オフィシャルサイト