30年の時を経て名曲「フレンズ」が蘇る！REBECCA初のハイレゾ音源配信をスタート！

1984年4月「ウェラム・ボートクラブ」でデビュー、全国のライブハウスを席巻し、そのパフォーマンスや存在感が当時の日本のロックシーンに大きなインパクトを与えたREBECCA。なかでも’85年発売の4thシングル「フレンズ」は、TVドラマの主題歌として採用され、同曲を収録したアルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜」はアルバムチャートで第1位を獲得。音楽シーンにおける確固たる地位を確立したREBECCA は、’91年2月の解散発表までにシングル16枚、アルバム（ベスト他含む）23枚をリリースし、特にヴォーカル・NOKKOの存在は現在もなお、多くのフォローワーを生み続けている。

そんなREBECCAの代表曲である「フレンズ」と「Raspberry Dream」が、世界的レコーディングエンジニアでもあるGO HOTODA氏によるリミックスヴァージョンが、ハイレゾ音源で「REBECCA -revive-」として本日1月28日よりmoraほかで配信スタートとなった（通常配信も同時にスタート）。GO HOTODA氏と言えば、マドンナやデペッシュ・モードのアルバムリミックスや、チャカ・カーン「The Woman I am」ではグラミー賞を受賞するなど、世界的に活躍するミックスエンジニアでありプロデューサー。今回のリミックスは、オリジナル録音当時の機材をモデリングした機材で行なわれており、オリジナルミックスとリミックスとを聴き比べるというのも面白いのではないだろうか。

ソニーミュージックによれば、今後REBECCAオリジナルアルバムのハイレゾリューション化計画もあるということで、デビュー30年を経て、2015年はREBECCAがまさに“revive（蘇る）”する年になりそうだ。

ソニーミュージック REBECCAスペシャルサイト
http://www.110107.com/rebecca_30th