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映画「魔女の宅急便」主題歌決定!!倉木麻衣待望の書き下ろし作品で、映画を“Wake me up”キキの飛行シーン、豪華キャストの劇中シーンを待望の予告編初出し映像でいよいよ公開

音楽

最新LIVE DVD「Mai Kuraki LIVE PROJECT 2013“RE:”」を発表したばかりの倉木麻衣が、2014年3月1日(土)全国公開される映画「魔女の宅急便」の主題歌を担当することになった。「魔女の宅急便」は倉木本人も思い入れのある作品。主題歌に決定した「Wake me up」もこの作品をイメージし、詞、曲共に書き下ろすという力の入れようだ。映画主題歌として倉木が楽曲を書き下ろしたのは「PUZZLE」以来約5年振り。

〜倉木麻衣コメント〜
この曲は、『どんな事があっても諦めずに、自分らしく頑張っていこうよ』という想いを込めて歌詞をかきました。
サウンド的にも、主人公のキキちゃんがほうきに乗って空を颯爽と飛んで行く、そんな広がる空をイメージして歌わせていただきました。
今から映画の公開をとっても楽しみにしています。

主題歌について、また公開に向けての期待をこうコメントしている倉木。「Wake me up」は空を翔る夢いっぱいの少女が軽快に飛び立つように、疾走感溢れるサウンドになっている。映画も主題歌も、何かを始めようとする人の背中をそっと押すような優しさと希望に満ちあふれた作品になっている。倉木は2013年12月8日からデビュー15周年YEARに突入する。倉木にとってのアニバーサリーYEARはこの作品からますます盛り上がりをみせそうだ。この春、キキと「Wake me up」が大空に向けて大きく飛び立つことを期待せずにはいられない。

〜『魔女の宅急便』監督:清水崇コメント〜
今回、倉木麻衣さん自身が書き下ろした、彼女一推しの歌を聞いて…いきなりピンときました。

映画『魔女の宅急便』のイメージには勿論、倉木さんの輝かしい15周年にも相応しい、元気で透明感のある“新たな出発”の歌を見事に届けてくれたからです。

今作は、誰もが知っている作品だからこそのプレッシャーがありますが、共に果敢に挑戦してくれた気がして、監督として、勇気づけられました。

これまで、ホラー映画監督のイメージが強い僕も、この映画で、彼女の歌声と共に新たな“Wake me  up!”に挑む心意気です!!

倉木麻衣さん、ありがとうございます!!皆さん…是非、 新たな『魔女の宅急便』篤と御覧ください!

魔女の宅急便作品情報

監督/清水 崇 主演/小芝風花
原作/角野栄子「魔女の宅急便」(角川文庫刊・福音館書店刊)
脚本/奥寺佐渡子・清水 崇 音楽/岩代太郎
www.majotaku.jp  2014「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ
2014 3月1日(土) 全国ROADSHOW
見知らぬ町で1年間暮らす。それが魔女修行の掟なのです。
魔女の血を引く少女キキは13歳になり、一人前の魔女になるための決まりに従い、黒猫のジジとほうきに乗って旅に出る。
やがて辿り着いた海辺の町コリコでキキを待ち受けていたのは、パン屋の女将・おソノや、空を飛ぶことを夢見る少年・とんぼら、個性豊かな住人たち。キキはおソノのもとに居候し、お届けもの屋「魔女の宅急便」を始めるのだが…。

1985年、角野栄子により誕生した『魔女の宅急便』。児童文学の世界的ロングセラーとして愛される本作は、1989年に宮崎駿によりアニメーション映画となり、空前のヒットを記録。さらに1993年には演出家・蜷川幸雄の手でミュージカルに。そして2009年、シリーズ完結を機に「実写化を」という原作者の強い思いにより、初の実写映画化が決定。2014年春に全国公開される。

主演は全国オーディションで抜擢された、原作のキキさながらに天真爛漫、原作者もお墨付きの新人女優・小芝風花。そして、監督に『呪怨』の清水崇、脚本に『おおかみこどもの雨と雪』の奥寺佐渡子。初顔合わせの俊英たちが、ドリーミングな映像の中、きらきらと輝きながら今を生きる少女の姿を丁寧に綴っていく。さらに、おソノに尾野真千子、とんぼに『あの空をおぼえてる』の広田亮平、キキの母コキリに宮沢りえ、父オキノに筒井道隆と、夢のキャスティングが実現した。
時に迷い、傷付いても、母から教わった“笑い顔”を忘れずがんばり続けるキキ。とびっきりキュートでキュンとするほどに愛おしい、少女の〈ひとり立ち〉への旅が、いま始まる!

魔女の宅急便予告編映像URL

映画「魔女の宅急便」予告映像(主題歌:倉木麻衣「Wake me up」)
https://www.youtube.com/watch?v=n64rvQKhjTQ
<関連リンク>
倉木麻衣オフィシャルHP

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