画像(TPD_akiba1)
全国8,800人より選ばれ、平均年齢15才・10名の新メンバーにて結成されたアイドルグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)が、劇場「CBGK シブゲキ!!」(東京都・渋谷区)にて行われる自身の公演「PLAY×LIVE『1×0』」(プレイライブ『ワンバイゼロ』)エピソード4(11月21日〜24日)5(12月20日〜25日)に先がけて、11月9日・10日の2日連続で、アイドルの聖地・秋葉原の街を練り歩きゲリラ宣伝活動を行った!
両日、メンバーは恒例のTPD一文字オリジナルTシャツに、自身のTVレギュラー番組『東京号泣教室 〜ROAD TO 2020〜』のユニフォームであるピンク色のジャージを着用し、秋葉原駅電気街口前の広場に登場。インパクトのある10人の姿に、何も知らない通行人たちは誰もが足を止め、会場は一時騒然となった。リーダーの高嶋菜七(16)は「初めまして、東京パフォーマンスドールです。これから秋葉原の街を練り歩き、一人でも多くの方に、私達のことや公演のことを知ってもらえるよう活動させていただきます。」と挨拶。メンバー全員が秋葉原に来た経験がなく、アイドル・アニメ・ゲーム・電気機器などがひしめき合う独特の街並に、目をキラキラさせながらお練り活動は進んでいった。そして、今年7・8月に渋谷で行われたお練りでも話題を呼んだPRスタイル(?横一列に並び、T-シャツの文字で“東京パフォーマンスドール”とつなげたり、?先代TPDも行っていた人文字作成)を、ここ秋葉原でも披露。街行く人たちを楽しませた。
その後、TPDの活動拠点である渋谷に移動し、タワーレコード渋谷店前にて“オリジナルうちわ”を配布。肌寒くなってきたこの11月に“うちわ”を配布するというのは、ちょっと季節外れに感じるかもしれないが、このうちわにはTPDメンバーとお客様をつなぐ大きな役割がある。このうちわにお客様からのメッセージを記入して、TPDの公演当日の開演30分前までに持参すれば、メンバーが直筆でお返事を書いて公演後にスタッフよりお戻しされるという、メッセージ交換ができるアイテムなのだ。懸命にうちわを配りながら、声だしをしている姿に、ショップを訪れていた多くのお客様は「TPDって復活したんだ!」「メンバーみんなかわいいですね!」と新生TPDをアピールできたようだった。終了後、メンバーの上西星来(17)は「秋葉原のお練り活動で、初めて私達のことを知ってくれ、渋谷にまで会いにきてくれた方がたくさんいて、とても嬉しかったです。あとは私達の公演の芝居・歌・ダンスを見てもらえるようもっと頑張ります!」とコメント。
新しい活動スタイルをしながらも、最後は自分たちの拠点・渋谷に戻ってくるというストーリーがうかがえるイベントだった。尚、12月20日から開幕する「PLAY×LIVE『1×0』」エピソード5のチケットは、各プレイガイドにて好評発売中だ。
東京パフォーマンスドール オフィシャルサイト
http://tpd-web.com/
東京パフォーマンスドール オフィシャルTwitter
https://twitter.com/TPD_official
東京パフォーマンスドール 公式ニコ生チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/tpd2525
※次回ニコ生は11/18(月)20:00〜放送
東京パフォーマンスドール オフィシャルInstagram
http://instagram.com/tpd_official#
東京パフォーマンスドール/PLAY×LIVE『1×0』EPISODE3公式ダイジェスト
http://youtu.be/CQ5iv9CB9gQ
■ PLAY×LIVE『1×0』(ワンバイゼロ)
作:ウォーリー木下、登米裕一、横山拓也
演出:ウォーリー木下
<公演日程>
エピソード4 :11月21日(木)〜24日(日)※チケット発売中、当日券あり
エピソード5 :12月20日(金)〜25日(水)※チケット発売中
<会場>
CBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区道玄坂2丁目29-5 ザ・プライム6F)
CBGKシブゲキ!! オフィシャルサイト http://cbgk.jp/
<料金>
一般 / 4,800円(前売・当日共/全席指定/税込)
小学生・中学生・高校生 / 3,500円(前売チケットぴあのみ/受付にて要学生証[身分証明証]提示/限定枚数)
日本初のHMDシート / 4,800円(前売チケットぴあ・イープラスのみ/限定枚数)
※未就学児童入場不可
<お問い合わせ>
キューブ
<解説&ストーリー>
物語の舞台は「20XX年シブヤ」。「1×0」と呼ばれるSNSが若い女子世代に圧倒的な影響を与えている「20XX年シブヤ」。このSNSを利用していたTPDのメンバーたちは、「CBGKシブゲキ!!」でのライブ直前、突然シブヤのアンダーワールドに引きずり込まれてしまう。地下深くに張り巡らされた流水路で見たものとは?「1×0」がもつ本当の意味とは?そして、TPDはライブに間に合うことが出来るのか?
「東京パフォーマンスドール」のデビュー公演となる本公演は、歌・ダンス・芝居で構成される、演劇とライブを融合させた新しいエンターテイメント公演。本年8月〜12月「PLAY×LIVE『1×0』」エピソード1〜5を上演。それぞれが独立し完結したストーリーでありながら、全エピソードを観ることで『1×0』の全貌が明らかに。来年6月まで、約1年にわたり連鎖公演に挑戦中。今や伝説の、先代TPDの「歌とダンス」のノンストップパフォーマンス『ダンスサミット』も復活!
演出は、世界で活動するパフォーマンス集団「オリジナルテンポ」を率いるウォーリー木下、また、いきものがかりのライブや、劇団☆新感線の映像演出などを手掛ける上田大樹が参加。そしてダンスサミットパートのアレンジは、初音ミク「マジカルミライ2013」のサウンドプロデューサーを務める、江口 亮が担当するなど、演劇,音楽、ダンスそれぞれのジャンルの第一線で活躍する先鋭クリエイター陣が結集。また、本公演では、初の試みとなる「HMD(ヘッドマウントディスプレイ)」の 実証実験も行われている。
■東京パフォーマンスドールPROFILE
1996年のライブを最後に活動を休止した伝説のグループ、東京パフォーマンスドール(通称:TPD)。
当時のガールズグループの中で、いや音楽業界全体の中でも強烈な個性を放ち、独自の音楽性と圧倒的なパフォーマンスで常に新たな試みへの挑戦を続け、後に女優の篠原涼子や、EAST END×YURIのメンバー市井由理や、穴井夕子などを輩出した。
あれから17年の時を経て、2013年、6月。そのDNAを継承し、他の追随を許さない、唯一無二のパフォーマンス集団となることを目標に掲げ、全国8,800人の中から選びぬかれた、平均年齢15歳、10名による新生・東京パフォーマンスドールが、誕生した。8月15日より演劇と映像、歌とダンスが融合したデビュー公演「PLAY×LIVE『1×0』」(プレイライブ『ワンバイゼロ』)を約1年にわたり、渋谷の「CBGKシブゲキ!!」にて連鎖公演に挑戦中!
※画像(TPD_akiba1)左より順に
高嶋菜七(たかしまなな)/1996年12月31日生まれ(16歳)/O型/兵庫県出身
上西星来(じょうにしせいら)/1996年8月14日生まれ(17歳)/A型/愛知県出身
櫻井紗季(さくらいさき)/1997年3月8日生まれ(16歳)/A型/山口県出身
浜崎香帆(はまさきかほ)/1997年5月2日生まれ(16歳)/A型/福岡県出身
脇あかり(わきあかり)/1998年1月24日生まれ(15歳)/A型/大分県出身
飯田桜子(いいださくらこ)/1998年4月28日生まれ(15歳)/B型/東京都出身
神宮沙紀(しんぐうさき)/1998年9月12日生まれ(15歳)/O型/群馬県出身
小林晏夕(こばやしあんゆ)/1998年11月9日生まれ(14歳)/A型/静岡県出身
橘二葉(たちばなふたば)/1999年3月5日生まれ(14歳)/A型/和歌山県出身
美波沙南(みなみさな)/1999年4月28日生まれ(14歳)/A型/大阪府出身
■TPD、初のTVレギュラー番組が地上波、BS、CS局にて絶賛放送中!
番組名:『東京号泣教室 〜ROAD TO 2020〜』
出演者:東京パフォーマンスドール、古田新太
番組HP:http://tokyo59.com
放送局一覧:http://tokyo59.com/onair/ ※放送局によって放送日時が異なります。
概要:番組の舞台は、TPDが所属するとある芸能事務所。その社長(古田新太)は彼女たちに2020年に行われる某国際大会の開会式にあの“スパイス・ガールズ”のように出演させるべく、毎回過酷な授業を課します。まずはこんな事果たして何の役に立つの?と疑問に思うほど様々な分野から選ばれた専門家をゲストに招いての、“特別授業”。そして更に現実の舞台でも披露すべく、音楽、ダンス、芝居などの第一人者の講師を招いての“実技授業”。涙と笑い、現実と虚構、そしてドラマと音楽がグチャグチャと入り混じる、未だかつてない新ジャンル番組です。
(30分/全25話)
<関連リンク>
■東京パフォーマンスドール オフィシャルサイト