NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で「潮騒のメモリー」に続く新たな挿入歌が完成。物語の舞台を東京に移した「あまちゃん」の後半は全国47都道府県のご当地アイドルから選抜されたアイドルグループ「GMT47」の挫折奮闘物語!
劇中の人気アイドルグループ「アメ横女学園芸能コース(通称:アメ女)」の大ヒット曲で、GMTメンバーもデビューを夢見て“奈落”や路上ライブなどで歌います。作詞は脚本を手掛ける宮藤官九郎、作曲はオープニング曲でも話題の大友良英が担当。ドラマのために書き下ろしたオリジナル曲。
作曲の大友良英は「宮藤さんが『潮騒のメモリー』を5分で書いたことに対抗し、3分で作ろうと思いましたが、さすがに無理でした(敗北!)。サビのメロディはわたし、AメロとBメロは『潮騒のメモリー』の作曲者でもあるSachiko M、イントロと間奏のメロディは劇伴の編曲もやっている江藤直子、リズムやバックトラックは劇中のカラオケを作っている高井康生の4人でバンドでもやるように、架空の人気アイドルグループを想像しながら作曲しました。録音やミックスも本物の2009年のミリオンセラーに負けないよう、全力でつくってます」とこの新たな挿入歌「暦の上ではディセンバー」についてコメントしている。
そしてこの楽曲が早くも本日(6/29)よりがレコチョク、NHK SOUNDなどで配信スタートとなる。話題沸騰中のこの曲を是非チェックをしてみよう!
【配信リリース情報】
タイトル:「暦の上ではディセンバー」
アーティスト:アメ横女学園芸能コース
作詞:宮藤官九郎
作曲:大友良英 Sachiko M 江藤直子 高井康生
着うたR、着うたフルR、シングルが
レコチョク、NHK SOUNDなどで6/29より配信スタート!
レコチョク:http://recochoku.com/v0/december/