川畑 要（CHEMISTRY）、2ndシングルからの楽曲を先行配信！プロデューサーのT. Kura and michicoからコメント

今年10月、待望のソロデビューを果たした川畑 要。ソロデビュー・シングル「TOKYO GIRL」がオリコン・ウィークリーチャート初登場8位を記録するなど、ソロシンガーとして順調なキャリアをスタートさせた中、2ndシングル「breakthrough/Let’s Say I Do」が2013年1月30日に発売される。

その2ndシングルから、両A面のタイトル曲「Let’s Say I Do」が本日12月19日より着うた、着うたフル、mora、iTunesなどで先行配信がスタートした。

「Let’s Say I Do」は、アトランタ在住のR&BプロデューサーT. Kura and michico for Giant Swing Productionsの手によるアッパーで洒脱な楽曲。川畑がソロプロジェクトの基軸のひとつとして挙げるR&B・ダンス路線を大いに堪能できる一曲となっている。今回、国内外を問わず数々のR&Bアーティストのプロデュースを手掛けるT. Kura and michicoから、コメントが届いた。

【T. Kura and michico for Giant Swing Productionsコメント】

要君と言えば、何と言ってもブラック・ミュージックに傾倒して来たアーティストなので、久しぶりに一緒に制作が出来ると聞いた時はとても嬉しかったです。

しかも、御題はやっぱり”R＆B”という事もあり、益々上がったし、お互い入れ込んできたものがあるので、この３人の組み合わせなら最初から絶対良い曲が出来ると確信もしていました。

結果、多面的で意思が強い要君の声とオーセンティックR＆Bトラックの相性が完璧かつ新しいヴァイヴを持つ曲が出来上がりました。凄い男らしさと繊細な表現力の彼の歌心に、特に玄人なら何度もくすぐられるだろうと思います。次作を一緒に作るのを心待ちにしています！

（T. Kura and michico for Giant Swing Productions）

川畑 要のソロプロジェクトの中でも大きな要素といえる「ダンス」。T. Kura and michicoと川畑の三者が織りなす都会的でスムースなサウンドと圧倒的なヴォーカルワークを、CD発売に先駆けていち早く配信で楽しみたい。