Applicat Spectra、 SOCIAL TV STATION「2.5D」とタッグを組み、SOCIAL LIVE SHOWを３ヶ月連続配信し、新曲を披露！

Applicat Spectraが、渋谷パルコpart１に拠点を移したSOCIAL TV STATION『2.5D』と連携し、３ヶ月連続のSOCIAL LIVE SHOW、『Applicat Spectra LIVE STREAM「Netscapes」supported by 2.5D』を行ない、このイベントで毎回新曲を披露することが発表された。

このスペシャルライブショウは、渋谷パルコpart1に移転をした2.5Dスタジオにて開催され、3面プロジェクションによる映像演出で空間を構築。ソーシャルメディアを中心に活動をする新進気鋭のアーティストをゲストに迎えたライブを、2.5Dを通じて生配信するというもの。また、このプログラムは映像配信だけでなく、2.5Dスタジオにて生で体感も可能。リアルで体感するか？それともソーシャルで体感するか？リスナーとしては悩ましいところ。

11月22日（木）の記念すべき第一弾には、東京女子流とのコラボレートも記憶に新しい日本屈指のネットレーベル「Maltine Records」のレーベルオーナーであり、小室哲哉、☆TakuTakahashi等と共演を果たすなど、自身もアーティスト活動を行なっている若干23歳のDJ、プロデューサー・tomad。また、「Maltine Records」の主なアートワーク、グラフィックを手がけ、「私立恵比寿中学」「world’s end girlfriend」などの制作も行なうクリエーター・GraphersRockが登場。

続いて12月20（木）の第二弾は、「Day Tripper Records」を主宰するseihoと新進気鋭のトラックメイカーAvec Avecのユニット・Sugar’s Campaignと若手クリエーターが多数在籍する「モーショングラフィックス研究会」の立ち上げメンバーでありseihoの盟友でもある映像作家・UKYO Inabaの出演が決定。

３ヶ月連続の最後を飾る来年１月のイベント詳細は、後日発表するとのことで、東西のネット音楽シーンを牽引する２アーティストとの斬新なコラボレーションの後だけに、次はどのようなアーティストとコラボレーションするのか非常に期待がかかる。

Applicat Spectraは、これまでFree TempoのHANZAWA TAKESHIやSerphによるリミックスや、“平成の歌う絵師”として注目を集める「秋赤音」によるＣＤジャケットの制作、そして、世界初！触れるミュージックビデオで話題を呼んだ、スマートフォン/タブレット用アプリケーション「マルチ・ビュー・オーケストラ」など、ソーシャルミュージックシーンとの親和性を高めていたアーティスト。世界の音楽シーンが大きく変化をしている昨今、リアルとソーシャルの融合を目指した前衛的な今回のイベント含め、今後も彼等独自の活動にも注目が集まるところだ。