「日本で一番頑張れ!って言われるグループです!!」ファンモン、スタジアムライブで完全燃焼全国アリーナツアー、新曲リリース発表!!
株式会社ドリーミュージック・(東京都渋谷区、代表取締役社長 五十嵐弘之)所属のFUNKY MONKEY BABYSが、1公演では過去最大規模となる3万5千人を集め、京セラドーム大阪で単独ライブを行った。
先日、各日3万人動員(計6万人)の初の横浜スタジアムワンマンライブ『おまえ達との道〜in横浜スタジアム〜』を大成功に収めたFUNKY MONKEY BABYSが1公演での動員数を更に5千人上回る3万5千人を動員し『おまえ達との道〜in京セラドーム大阪〜』を開催。
2006年メジャーデビュー当時、1stワンマンライブ「結び直せスニーカーの紐!」(@心斎橋CLAPPER 2006/12/17)を行った時には180人だったBABYS(ファンモンファン)は6年の月日を経て、約200倍にも膨れ上がった。カップルに男女グループ、小さな子供から大人、おじいちゃん、おばあちゃんの家族連れまで、実に幅広い世代のBABYSが京セラドーム大阪に集結。歌っている本人が過呼吸を起こすのではないかと思うほど激しいライブに魅せられた3万5千人は約3時間半にわたるライブの間、手を振り、拳を高く掲げ、これでもかというほどの声援を送り続けた。
特攻服を着た暴走族の様な出で立ちで、改造バイク風?自転車に乗って登場したDJケミカルがステージを降りて1周約230Mのアリーナ席の外周をぐるりと一周すると、オープニングから場内は爆笑の渦に巻き込まれた。
この夏最後のライブは、2008年の夏、リリース日が7月23日だったことから名付けられた『ナツミ』【7(ナ)・2(ツ)・3(ミ)】からスタート。3万5千人の両手が右に左に空高く伸びあがる光景は実に爽快でファンモンライブならではの会場の一体感を感じさせるに十分、ファンキー加藤が「35,000人と3人じゃなくて(メンバー3人を含めた)35,003人」というように新曲『LIFE IS A PARTY』でもピンク一色(※ツアーTシャツのカラーが今回はピンク)のBABYSとメンバーが“ひとつ”になり、メンバーの振りに合わせて「アイヤイヤイヤー」とまさに“人生はパーティー”状態、夏の最後のお祭りに笑顔の波が広がっていった。
タオルソング(※マフラータオルを振り回すアゲアゲソング)『One』で一気にトップボルテージに上がったところで、メインステージから最後方に作られたサブステージに移動。移動には“セグウェイ”を使用するなど何ともファンモンらしいコミカルな演出で場内を湧かせた後は秋の声が聞こえ始めたこの時期にぴったりな『夏の終わりに』や大ヒット曲『告白』でしっとりとバラードを優しく歌い上げた。
「日本で一番頑張れ!って言われるグループです!」とファンキー加藤がMCで話したように、全力でステージを走り回り、曲間に、四つん這いになり酸素缶で酸素を注入する姿に会場中からBABYSの「頑張れ―!」の声が飛ぶ。その異色とも思えるライブスタイルが彼らとBABYSの一体感を生んできたのだろう「最初はスタンドマイクでかっこよく歌うことを希望してたけど、なにか、色んなものが足りなかった。だから俺らはこのステージを走り回って息絶え絶えに歌ってたら、ファンが増えました。」とデビュー前から模索し続けてきた彼らなりのライブスタイルを振り返った。
この日、関西では関ジャニ∞の野外コンサートや、矢井田瞳の故郷凱旋ライブ、吉本新喜劇座長の小藪千豊がプロデュースする音楽イベント「KOYBU SONIC2012」の他、数多くの音楽イベントが関西で行われている事を知って「今日は沢山のライブの中から(FUNKY MONKEY BABYSを)選んでくれてありがとう!」と話したファンキー加藤は、ライブ前に「未だにどうしてこんなに支持してもらえているか分からないです」とも。そんな日にも関わらず、会場に集まってくれた超満員の会場に広がるBABYSを観て「今朝ドームに入った時、スタンドの上から会場見渡したけど、(こんなに広い会場でライブを出来るのは)ゆずかミスチルか?って思ったけど、いや違う!俺らじゃん!!・・・みんながここに連れて来てくれました。」と少しおどけながらも、改めて心からの感謝の気持ちを伝えた。
先日の横浜スタジアム2Days(両日で60,000人)で幕開けとなったファンモン史上最大規模の東西球場ライブは、大ヒット曲『あとひとつ』、『ヒーロー』など全23曲、約3時間半のステージは、彼らを全国区の大人気アーティストに押し上げた『Lovin’Life』の大合唱と共に、京セラドーム大阪の35,003人の満面の笑顔で締めくくった。
ライブ中、11月21日にシングルをリリースする事を大発表。来年1月から行われる全国アリーナツアー『WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR』各公演の詳細も発表されており、年末の新曲から来春のツアーへとBABYSの笑顔の輪はまだまだとどまる事を知らないようだ。
≪『おまえ達との道』のこれまでの軌跡≫
?おまえたちとの道 in 日比谷野外音楽堂 2008.5.4/3000人
?おまえ達との道 in大阪城野外音楽堂 2008.9.28/2600人
?おまえ達との道 in 名古屋センチュリーホール 2009.1.12/3000人
?おまえ達との道 in日本武道館 2009.6.18,19/8000人両日
?おまえ達との道 in 福岡国際センター 2009.12.26/5500人
?おまえ達との道 in 大阪城ホール 2010.2.21/11000人
?おまえ達との道 in 仙台セキスイハイムスーパーアリーナ 2010.5.3/9000人
?おまえ達との道 in 横浜スタジアム 2012.9.8,9/30,000人(両日60,000人)
?おまえ達との道 in 京セラドーム大阪 2012.9.29/35,000人
≪ライブ情報≫
「WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR」
2013年1月13日(日) 北海道 北海道立総合体育センター北海きたえーる 開場16:00/開演 17:00
2013年1月19日(土) 徳島 アスティ徳島 開場17:30/開演 18:30
2013年1月20日(日) 徳島 アスティ徳島 開場15:30/開演 16:30
2013年2月 2日(土) 神奈川 横浜アリーナ 開場16:00/開演 17:00
2013年2月 3日(日) 神奈川 横浜アリーナ 開場15:00/開演 16:00
2013年2月 9日(土) 福岡 マリンメッセ福岡 開場16:00/開演 17:00
2013年2月19日(火) 大阪 大阪城ホール 開場18:00/開演 19:00
2013年2月20日(水) 大阪 大阪城ホール 開場18:00 /開演19:00
2013年2月23日(土) 兵庫 神戸ワールド記念ホール 開場16:00/ 17:00
2013年2月24日(日) 兵庫 神戸ワールド記念ホール 開場15:00/開演 16:00
2013年2月28日(木) 愛知 名古屋 日本ガイシホール 開場17:30/開演 18:30
2013年3月 1日(金) 愛知 名古屋 日本ガイシホール 開場17:30 /開演18:30
2013年3月 9日(土) 福井 サンドーム福井 開場16:00 /開演17:00
2013年3月16日(土) 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 開場16:00 /開演17:00
2013年3月22日(金) 岡山 岡山市総合文化体育館 開場17:30/開演 18:30
2013年3月23日(土) 岡山 岡山市総合文化体育館 開場16:00/開演 17:00
2013年3月30日(土) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ 開場16:00/開演 17:00
2013年3月31日(日) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ 開場14:00/開演 15:00
≪WEBサイト≫
・公式ブログ
http://ameblo.jp/fmb-blog
・mixi公認アカウント
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=24074766
≪リリース情報≫
★2012.11.21 NEWシングルリリース決定!!
※詳細は後日発表
2012.8.29 release
FUNKY MONKEY BABYS
19th single
『LIFE IS A PARTY』 (日本テレビ系 「スッキリ!!」 8月テーマソング)
M1. LIFE IS A PARTY M2. 夏の終わりに
M3. LIFE IS A PARTY (inst.) M4. 夏の終わりに (inst.)
■初回生産限定盤(CD+DVD)MUCD-9037 ※DVDにはミュージックビデオ、オフショット映像収録。
■通常盤(CD)MUCD-5206 ※初回生産分のみスペシャルフォトブックレット仕様
2012.8.01 release
FUNKY MONKEY BABYS
『FUNKY MONKEY BABYS 1st ARENA TOUR 笑って歌ってもりあがァリ〜ナ〜行くぞ日本!!〜』
■Blu-ray Disc:MUXD-1005 ¥6,500(tax in)
■DVD:DVD2枚組MUBD-1042/3 ¥5,500(tax in)
※特典映像:スペシャル・ロングインタビュー、オフショット収録
<関連リンク>
■ファンキーモンキーベイビーズオフィシャルサイト