世良公則　デビュー35周年アニバーサリースペシャルライブを開催！！〜マーティー・フリードマン、野村義男、2大ギタリストと共に連夜の競演!!〜

9月15日(日)には盟友マーティー・フリードマンと共に、『あんたのバラード』や『銃爪』、『燃えろいい女』などの代表曲をはじめ、尾崎豊の代表曲でデビュー35周年記念カバーアルバム『BACKBONE』に収録される『I LOVE YOU』など、11曲をアコースティックギターでハードに熱唱。ライブ中には2人が競い合うようにギターをかき鳴らしまさに“競演”というシーンや、「最近は“ワイルドな人”が入院中だからね。俺くらいはワイルドに歌っちゃおうかね（笑）」と、ジョークを飛ばし笑いを誘うなど、ファンにはたまらないスペシャルなステージとなった。9月16日(月・祝)には、GUILD9、音屋吉右衛門のメンバーでもあり『the ultimate WE ARE GUILD9』ではアレンジも担当した野村義男が登場。開始早々、野村義男が「ここ最近、毎日のように会っていますよね！」と語るほど、仲のいい2人のトークに会場が笑いに包まれるなか、息の合ったギターセッションで洋楽カバーを含む11曲を歌唱。アンコールで披露された4年ぶりの新曲で『the ultimate WE ARE GUILD9』に収録されている『アイノウタ』は、世良公則流の応援歌。切なくも力強いメッセージをアツく歌あげると、会場中からの歓声と共に拍手が鳴りやまない中、スペシャルライブの幕が下ろされた。

発売を間近に控えたデビュー35周年を記念アルバム2枚同時リリースについて、世良公則は「名曲のカバーと、自分のバンド音楽の振り幅を一緒にみせたかった」とコメント。「力をもらったり、共感できる楽曲にトライした」と、自身初のカバーアルバムを制作し、レコーディングには、エリック・ゴーフェン、野村義男、ＹＡＮＡＧＩＭＡＮ、十川ともじ、西川進、浅田信一、松本タカヒロ、といった強力アレンジャー陣が参加した。発売に先駆けて、9月26日からは全曲の着うた(R)の配信がスタート。両作のリリース週の10月5日（金）には、『オールナイトニッポンGOLD』（後10：00〜11：50）のパーソナリティーに初挑戦する他、11月3日（土・祝）に東京・STB139、12月1日（土）に大阪・なんばhatchで35周年記念ライブの開催も決定している。

≪リリース情報≫※初回仕様２タイトル同時購入連動キャンペーン応募用紙封入
2012年10月3日発売
世良公則
カバーアルバム
『BACKBONE』
MUCD-1268/3000円（税込）

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