「めざせ!a-nation」エイベックスとセブン&アイがタッグを結び、約3ヶ月に渡って全国で予選が行われていた「KIDS DANCE FESTIVAL」の決勝大会が開催された。
優勝チームには、セブン&アイの商品券とオフィシャルサポーターDream5のミュージックビデオへの出演権、さらに振付師の方にはミュージックビデオ出演時の振付け権などが優勝商品になっているともあって、予選よりも更に熱いダンスバトルが繰り広げられた。
募集はキッズ部門、ジュニア部門の2部門。オールジャンルOKでのチーム戦。
10日間に渡って渋谷を舞台に行われている「a-nation musicweek Charge Go!ウイダーinゼリー」のa-nation渋谷特設会場に決勝出場全チームが集結した。MCには予選会場全ての会場のMCを務めた古坂大魔王を迎え、審査員としてTRFのSAM、ETSU、CHIHARUが登場。オフィシャルサポーターのDream5とPrizmmy☆も顔を揃えた。
また、ゲスト審査員としてTRFのSAM・ETSU・CHIHARU、AAAの末吉・宇野、girl next doorの千紗、SUPER☆GiRLSからは志村・渡邉・溝手も登場。Dream5のオープニングアクトやSUPER☆GiRLSのユニット曲が披露されるなど、決勝らしく、豪華な顔ぶれとなった。
栄えある優勝を手にしたのは、キッズ部門から【Next☆Legend(ネクストレジェンド)】。
審査員のSAMは優勝の決め手を「動きのキレ、ソロパートの個性、衣装、構成全て良く、一体感もありとても感動しました。」と話した。そしてジュニア部門からは【YellowISH Afro(イエロウィッシュ アフロ)】。ETSUは「フリの細かな所まで丁寧なパフォーマンスで、とっても評価できました。」とプロ顔負けのアクトに大絶賛。
優勝チームの【YellowISH Afro(イエロウィッシュ アフロ)】のメンバーは「支えてくれた家族、先生、仲間のお陰で優勝できました。ありがとうございました。」と感極まった様子。
更に、グランドフィナーレでは出演者全員による「survival dAnce 〜no no cry more〜」が披露され、決勝大会にふさわしい締めくくりとなった。
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