第2回レコチョクオーディションのグランプリユニットであるVimclip(ヴィムクリップ)の第2弾曲「未来へ」の着うた(R)が11月29日にレコチョクにて先行配信され、30日のレコチョクJ-POP総合ランキング27位と新人としては好調なスタートとなっている。
次世代を担う男性ユニット の発掘を目的とした「第2 回レコチョクオーディション」でボーカル・ダンサー・DJ 6人の選出メンバーで結成されたVimclip。
配信デビュー曲となった「恋心」は、GReeeeNのプロデュースワークで著名なサウンドプロデューサーJINが楽曲を手掛け、9月2日のグランプリ決定から最速12日での楽曲配信を行ったことでも話題を呼んだが、第2弾楽曲となる「未来へ」はHOME MADE 家族のMICROと、清水翔太やケミストリーなどの楽曲提供でも知られる藤本和則が共同プロデュースを手掛けた意欲作。
前作「恋心」は、オーディション課題曲をレコーディングした楽曲だったが、今作「未来へ」は、メンバー達の思いをMICROが汲み上げる形で歌詞が書かれたのだと言う。
リーダーTOMOは「MICROさんが、今6人が思っていることを紙に書いてみて」と僕らに提案をして下さったんです。それぞれ書いた言葉を読み上げたときは恥ずかしかったですが、いまの6人の気持ちがたくさんこもった歌詞になった。あと6人バラバラに書いたのにサビで歌っている『今から 始まる未来』という言葉はみんな書いていて、思う気持ちは一つと感じました。
Vimclipの「始まったばかり未来」にも注目したい。「未来へ」の着うたフル(R)は12/6にレコチョク先行配信開始。
【Vimclip「未来へ」楽曲試聴(YouTube)】
http://www.youtube.com/watch?v=gt8M9pwBcFU
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■Vimclip オフィシャルサイト