2009年の結成以来、女王蜂、撃鉄、住所不定無職、THEラヴ人間、THE SALOVERS、ヘンリーヘンリーズなど、今もっとも勢いのある新世代アーティストらと対バンを重ね、日仏ハーフのMaika Leboutet（マイカ・ルブテ）の放つPOPかつ洋楽テイスト溢れるヴォーカルとテノリオンなどを駆使したその独特の浮遊感と緊迫感の交ざり合うエレクトロニカサウンド、そしてShinyaの繊細かつ絶妙なギターワークが高い評価を得ているEA（エア）が、今週末10月15日（土）に関西では初となるライヴをおこなう。毎年大阪のいくつものライヴ会場で同時開催される日本最大級のライヴショーケース・フェスティバルFM802 MINAMI WHEEL2011に初参戦するもので、20:15頃よりRUIDOにて、サポートドラムにNEWアルバム『荒野 / On the Wild Side』も名盤の誉れ高い、アナログフィッシュの斉藤州一郎氏を迎えてのパフォーマンスとなる。
Maikaは、人気アニメ「リサとガスパール」の日本版主題歌を担当、トライリンガルロックバンドDUSTZの最新ヒットシングル「spiral」でイマジネーション溢れるコーラスワークを披露したり、また最近では、戸田恵梨香出演で人気を集めたMINI STOPベルギーチョコソフトのCMソングを歌い問い合わせが殺到するなど、その存在が早い音楽ファンの間で注目を集めている。
mi-gu、Cornelius Group、PLASTIC ONO BANDのメンバーとしても世界的な活躍をみせるドラマーあらきゆうこ氏らとレコーディングを進めている1stミニアルバムも完成間近という彼ら、もしかすると伝説となるかもしれない今回のミナミホイールでのLIVE、是非、目撃してみては？LIVE時、会場限定で僅かな数のみ販売予定というレアな自主制作ＣＤも見逃せない。
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