ロックとダブステップの融合！ヘヴィロックシーンの覇者、KORNがニューアルバムの詳細を発表！

今年のサマーソニックで堂々たるパフォーマンスを披露！圧倒的な存在感＆盛り上がりを放ったへヴィ・ロック・シーンの覇者、KOЯN！彼らが本日、10枚目のスタジオ・アルバムとなる『THE PATH OF TOTALITY』を11月30日に日本先行で発売することを発表いたしました！（海外の発売日は12月6日）しかし今作はこれまでのKOЯN作品とは全く異なっているものが出来上がりました！『THE PATH OF TOTALITY』は、ギア・チェンジし、新たな境界を切り開いたKOЯNによる実験的なアルバムになりました。90年代にシーンに登場して以来、ハード・ロックの変革者として現在の地位を確固たるものとしてきた彼らの熱狂的ファンも、このアルバムに間違いなく衝撃を覚える事でしょう。

それもそのはず、今作『THE PATH OF TOTALITY』においてバンドは、SKRILLEX、EXCISION、DATSIK、NOISIA、KILL THE NOISE、そして12TH PLANETなど、世界を代表するダブステップやエレクトロニックのプロデューサーたちとコラボレーションと行ったのです。その結果、誰も聴いた事のない全く新しいものでありながら、完璧に、そして紛れもなくKOЯNのサウンドが詰まった作品になりました。「タイトルの『THE PATH OF TOTALITY』は、皆既日食をきちんと見るには、正確な場所と時間を把握していなければいけないという事実からきているんだ。このアルバムはそうやって出来たのさ。アルバムに参加したプロデューサー全員もそう感じているに違いない。こうしたことが再びできるかどうかは、俺にも分からないね」 – ジョナサン・デイヴス（ボーカル）

バンドが最近行った（そして賞賛を集めた）ダブステップ・シーンで最もアツいプロデューサー、SKRILLEXとのコラボレーション作、”GET UP”はこの夏、予想を超えるロック・ヒットとなりました。きっかけとなったのは2011年4月。コーチェラ・フェスティバルのダンス・ステージで行われたSKRILLEXのステージに参加したジョナサンとマンキーがサプライズとして登場しこの曲を披露、会場の喝采をさらった時でした。そのパフォーマンスは周りの音が聞こえなくなるほどの大きな話題をよび、その結果この楽曲は15万ダウンロードを突破し、歌詞のみが表示されるリリック・ビデオはYOUTUBEで200万回を越える再生数を記録。今でもその数を伸ばしています。ロック・ラジオではトップ10ヒットとなり、発売されてから24週以上経ってもなお、ロック系ラジオ局で最もオンエアされている曲の一つに。

ギタリストのジェイムズ・“マンキー”・シェイファーはこう話します。

「“GET UP”はちょっとした実験から生まれたものだったけど、ファンからの反響があまりにもすごくて、しかもコラボレーション自体もすごく楽しかったんだ。だから、数か月でアルバムができるぐらい、早く曲が出来上がったんだ。次の曲を仕上げにスタジオに行くのが毎日楽しみで仕方なかったよ」

日本先行発売となる『THE PATH OF TOTALITY』は、11曲を収録した通常盤CDと、ベイカーズフィールドの麦畑に出現した直径900フィート（約280メートル）のミステリー・サークルの真ん中で行われた想像を絶するような一世一代のパフォーマンスの模様を収録した長編ライブ・ビデオ作品「THE ENCOUNTER」を収録したDVDが付いたCD+DVDのスペシャル・エディションの2形態で発売となります。TVとオンラインで放映され注目を集めたこの「THE ENCOUNTER」は、その完全版を手に入れることができます！今回のアルバム発表に合わせてKOЯNは「PATH OF TOTALITY (P.O.T.)」ツアーの第1部日程を発表。ダブステップのDJ、DATSIKとDOWNLINK、さらに若きオランダの新進ダブ・ロッカー、DOPE D.O.D.をフィーチャーした、これまでのKOЯNのツアー同様に、いやそれ以上に革新的なライヴ体験が期待できます！！

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